15日、国会の東京電力福島第1原発事故調査委員会での、
原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長と
経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長が、
原子力の安全規制当局として事故を防げなかったことについて陳謝した。
という記事は、ご存じの方もいると思いますが、
それは衝撃的な内容でした。
私は、出張中で、今日のTBSのサンデーモーニングを見るまでしりませんでした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120215-00000952-yom-pol
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021501001379.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120215-00000605-san-soci
(記事抜粋)指針が改善されなかった背景について
「低い安全基準を事業者が提案し、規制当局がのんでしまう。
国がお墨付きを与えたから安全だとなり、事業者が安全性を
向上させる努力をしなくなる悪循環に陥っていた」と言及し、
「わが国は(対策を)やらなくてもいいという、言い訳に時間をかけ、
抵抗があってもやるという意思決定ができにくいシステムになっている」と
述べた。とあります。
これって、立証しずらいけど、ある意味、便宜供与の贈収賄ではないでしょうか?
「どうか、お役人様、多少の事は目をつぶって頂けないでしょうか?」
「まあ、大変な事が起こるはずがないし、起きたとしても、言い逃れはできるし、
まあ、適当でよろしい。」といったニュアンスの会話が、あったのではないでしょうか?
あれ、この台詞、よく「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」とかに出てきている
言い方じゃないの??悪代官とずる賢い商人がニヤニヤ話しているシーンだ!
そして、最後に黄門様や暴れん坊将軍が、悪を一刀両断する。
勧善懲悪のすっきりドラマ。
でも、現実は、もやもやだらけ!さらに、不信感すら持たせないように
なにが、なんだかわからない様に、私たち、国民を煙に巻いていたのだと思います。
一端、認めた前例は、ただひたすら、代々のお役人が守って来たのです。
まさに「抵抗があってもやるという意思決定ができにくいシステム」
それは東電が起こした大事故・事件で、罪もない人々が受けた悲劇なのです。
では、どうするか?
やはり、私たち国民が「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」となり、
悪に対して、一刀両断できる目を持つべきではないでしょうか?
意識の連携が大切だと、つくづく思いました。