自分と向き合いながら
「離婚は怖くない」
「私の価値は変わらない」
「自分を大切にする」
そうやって少しずつ思えるようになって 前に進んできた
だけど私の苦しさは楽にはならなかった
旦那の冷たい態度に触れるたびに 胸の奥がぎゅっと締めつけられるような感覚で毎日毎日 傷ついてい
その傷は 小学校から中学校まで いじめられていた傷が疼いていたからだと 最近やっと気づいた
誰かの冷たさに触れて、
そしてその先に もうひとつの記憶を思い出した 暗くて 人のいないなにもない通学路
いじめられた日の帰り道は 同級生に無視されているので 一人でそこを歩かなければいけなかったあの時間
その当時の私を思い出すと 肩をすくめて早足で 何か悪いことが起きないように願いながら歩いていた
私は大人になってから どんなに怖いことがあっても「大丈夫」
だけど そのそばで ずっと一人でいることや怖いことに怯えている小さな自分がいたこ
最近そんな怯えている小さな自分を見つけてから 何度も「大丈夫だよ」って声をかけてきた
でも、あの子はずっと怯えたまま 私から離れなかった
今までなら それで怖がる自分がいなくなるはず・・なのに何度 大丈夫だよと声をかけても 怯えている私が消えなかった
今日 初めて違う言葉をかけた 「怖いよね 私も一人になることが怖いよ 一緒にいようね」
そう言ったとき ふっと呼吸が楽になった
初めてだった 感情を感じるときは 過呼吸になりそうなくらい毎回苦しい だけど今日初めて すっと楽になった
そこで あることに気づいた
小さい怯えている私が欲しかったのは 「大丈夫」という言葉じゃなくて
「一緒に怖がってくれる誰か」だったんだ
寄り添ってくれる気持ちをわかってくれる誰かだったんだ・・
旦那とのことはこれから本当にどうなるのかまだわからない
仕事の関係上 私の同僚は 2-3年のローテーションで入れ替わりがある
これからも 私は 人と「別れ」を経験していく
いままでは 別れがつらくてあまり同僚と深くならずにいた
でも どうして あんなに「別れ」「離れること」がつらいのか ようやく今日わかった
だからこれから 「別れ」が訪れたら
暗い通学路を歩いている小さな私のことを思い出そう そしてこう声をかけようと思う
「怖いよね。わかるよ 不安だよね 私も怖いんだ 一緒にいようね」
きっと怖さは軽減されていくんだろうと思う