長年の疑問がありました。
それは、
『自分の輝きを表現することが
本来の自他共に幸せになる道なのに、
なぜあの人は心に深い闇があるのに
世間に良い影響力を持っているのだろう？』
という方がいること。
また、
『闇を抱えたまま活動したら
影響を受けた人たちは
その人の心の闇に共鳴するのでは？
と思われるのに、
必ずしもそうならず、
多くの人たちの
元気の力になっている。』
ということが長い間謎でした。
色々考えながら、
色んな人との対話から
やっとその答えが見つかりました。
自己開運力覚醒レッスンの岩砂秀命です。
その答えとは・・・
その答えとは、
【使命と天命は別々のもの。】
ということ。
つまり、
使命とは、
【自らの魂を成長させて
幸せになるための主体的な活動。】
天命とは、
【天から任せられた、
世界を幸せにするための
天の意志に対して受動的な活動。】
両者は
一致する場合もあるが
必ずしも一致しない。
天命と使命の道。どちらから進む？
だから、
『天命を無意識的にも
受け入れて実践した場合、
その人の心に深い闇があっても無くても
やる気があってもなくても
他者によい影響力を持つ。』
やっと現象が納得できました。
以下の天命と使命のマトリクスにまとめてみました。
左下の
「自分と社会を幸せにする前段階」から
どちらか進む場合、
どうせなら、
自分を幸せにしながら社会を幸せにする、
使命⇨天命ルート（右下に進んで右上に進む）
を歩んだ方がよさそうですよね。
一方の社会を幸せにするルート、
天命⇨使命ルート（左上に進んで右上に進む）
ももちろんいいのですが、
過剰な自己犠牲精神で消耗してしまう可能性があります。
特に私たち日本人は
過剰な自己犠牲の傾向があるので、
意識的に自分自身を大切にしないといけないと感じます。
自らの魂につながり、
天とつながることで幸福になる
自己開運力を覚醒することで、
『自分の輝きを表現することで
本来の自他共に幸せになる道
（使命⇨天命への流れ）』
を自然に歩むことができるようになります
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内なる存在につながり
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お役に立ちましたら幸いです。
自己開運力覚醒レッスン主催
岩砂秀命：自己開運力覚醒コーチ