お昼は小網神社近くの「たまひで」さんの親子丼をいただきました。今は基本テイクアウトで営業しておりましたが、少数席ではありますが、イートインも出来るとのことだったので、イートインさせていただきました。
美味し過ぎました…。
普段あまり鶏肉を食べない大五郎(仮)も
「うまっ!!なにこれ、うまーー!!」
とがっついておりました。
店員さんもとても親切で美味しさ倍増でした!
お腹いっぱいでもう食べられないよぉ…なはずなのに、ここを通り過ぎることは出来ない…。
20個入りを買いました。
秒で無くなるんだろうなぁ…。
よっしゃー!美味しくて映えるなんてなんて最強アイテム!!
いざ!!映え写真…!!
…………………………。
なんだろう……マカロンはめっちゃ可愛いのにテーブルに敷いている紙やらなんやらでやっぱり実家にあるお菓子感凄い……
お皿を可愛くしたらどうかな?
と思ったけど、やっぱり実家のこたつに置いてあるホッとするおやつみたいに見える…。原因はテーブルの紙だけじゃない気がする…
そして、マカロンとは別に用意してもらった娘にとっての誕生日の最大のイベント、それは誕生日ケーキ!!
毎年、ネームプレートを何よりも誕生日者のアイデンティティと捉え、決して他者に譲ることを許さない娘とホワイトチョコなんて滅多にお目にかからないのだから誕生日だろうがなんだろうが僕はネームプレートを狙っていくスタイルの大五郎(仮)との間に熾烈な争いが勃発するので、今年はネームプレートを紙の飾りにしてみました。これで姉弟の骨肉の争いは避けて通れる…!
と安心したのも束の間、
「よしっ!!じゃあ、大五郎(仮)がローソクけすね!!」
「はぁ!?」
それを聞いた娘、マジでスーパーサイア人と化する5秒前。
そうだった…娘にとってローソクを吹き消すという行為も誕生日者にだけ許された神聖な行為。それを邪魔するなんていう行為はクリリンを爆破されたもの同然の行為なのだ。
しかし、大五郎(仮)は大五郎(仮)で
「はやくけさないと、かじになっちゃうじゃん!!けいさつ、くるよー!!」その前に消防車ね。
と彼からしたらこれはもう家を守る為の火消し隊の行為なのだ。
ここでバトらせてたまるか!!
ここは一つ、
みんなで消そう。
「えー!?でも、これはママの…」
と一歩も引き下がる気配のない娘に
「ありがとう。でも大丈夫!あなた達にはママの血が入ってるので家族(役)割がきくの!!さぁ!ご一緒にぃ!!」
娘はフレームアウトしましたが、みんなでローソクを消しことなきを得ました。
今年も無事誕生日を迎えることができました!
44歳、目下の目標は早めに人間ドックに行くことです。