「ただいまー!いやぁ、めっちゃ恵方巻き並んだよー。」

と世界一白々しく帰宅する私。


「ママ!!ママ!!のどカラカラだよ!!今回は緑おにだったよ!!みて!!これが緑おにのかなぼうだよ!!もうのどがカラカラになってたんだけど、めっちゃたたかったよ!!のどがカラカラになったけど!!そんで友達なった!!でも、もう来ないんだって…全いん、来たからだって…それはそれでちょっと寂しい…あと、英語、教えてあげたよ!」


となぜか喉がカラカラになった主張を繰り返し、興奮しながら話す大五郎(仮)。

ふと視線を感じそちらを見やるとスマホを握りしめてながらこちらをジトッと見つめる娘が…。

「こいつ、私を速攻で売ったんだよ…?私は一生忘れない…」

とボソリ。

「そ、それは良くないねぇ…」

「おねーちゃん…のどカラカラでしょ?なにかのみものもってこようか?」

「水。」

姉の下僕誕生の瞬間です。

ってそんなに喉カラカラだったの?


そして、最後の仕上げ。

「大五郎(仮)、ちょっと、玄関の鍵締めに行ってくれる?」

「わかった!!…………ママ!!ママ!!緑おにから手紙がきた!!見て!僕がおしえたえいごもちゃんとつかってるよ!」


よかったねぇ!

緑鬼との約束は守らないとねぇ😊

↑ここ大事。

「うん!!」


チョr……ゲフンゲフン、素直でよろしい。


その後は今年の吉方、南南東を向いて恵方巻きを食べました。


ちよだ寿司さんの恵方巻きってめちゃくちゃ美味しいよねぇ。この時期だけなのが悔やまれる。


因みに娘、こっそり私に

「一応、確認なんだけど、あれってママでいいんだよね?もう来年からは鬼来ないんだよね?」


…………………………マジ?