近所の和菓子屋さんでこんな見た目にも涼しげ&映えな水まんじゅうが売りはじめておりました!
青色がラムネ味。黄色がパイン味。白がこし餡。桃色がラズベリー味。とりま全種類買ってみました!!
さぁ!!いざ実食!!
とここで私は大きな過ちに気づきました。
違う味を一種類ずつ買ってしまった…。
つまり、誰がどの味を食すかで姉弟の骨肉の争いが起こってしまう…。好きな味が被らないといいなぁ……
さぁ、娘、息子大五郎(仮)、どれ食べたい?
娘「私、ピンクの!!」
大「……大五郎(仮)も!!」
そうだった……大五郎(仮)は常に姉と同じものを選びがち。
娘「真似しないでよ!」
大「真似してないよ!!大五郎(仮)もピンクがい いの!!」
聞こえる…姉弟骨肉の争いのゴングが…。
その時…!!
娘「じゃあ、分ければいいんじゃない?せっかくだ から4種類!せっかくだから全部どんな味か知 りたいし!」
大「いーねー!!それだよ!それ!!おねーちゃ、 天才!」
え……?どゆこと?それぞれ4等分したやつをそれぞれまたくっつけて新たな四味の水まんじゅうを作れってこと!?何そのキメラ的発想…。
…そうだった…娘は欲しい食べ物が被ったらとにかく等分しがち…それがどんなものでも…
続く…