これは、ひょっとして壮大な哲学バナシかも・・・。 | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

小川珈琲西小路店のモーニングセット

 

昨日はみゆきと、久々に高級肉安売り店「丸富」に買いものに行った・・・。

 

以前は、A5の高級ステーキ肉を買っていたが、胃全摘後の味覚変化で、さしの入った溶けるような牛肉が苦手になり、むしろごつごつ歯ごたえのある赤肉を好むようになった・・・。

 

ごつごつした牛肉と言えば、わしの場合、OGビーフなのだが、丸富の牛肉は殆ど国産品なので、熊本の赤牛の無評価ステーキを買った・・・。

 

早速昨夜食べたが、ごつごつした歯ごたえで、いかにも肉を食ってる感がして、美味かった・・・。

 

以前の「胃なし星人」としては、食道に詰まるリスク(げろっぱ)考えて、恐る恐る食べていたが、今はげろっぱも殆ど発症しなくなったので、もりもり食べれるので、実に美味かったのである。

 

さて、↑の画像は、その丸富に行く途中寄った、小川コーヒ西小路店のモーニングサービスの画像である・・・。

 

西小路店のモーニングは、本店のそれよりも、サラダやベーコンの量が多く、なかなか美味であった・・・。

 

小川珈琲のモーニングサービスは、西小路店の方がお薦めかもな~・・・。

 

で、今日は、みゆきが春の花の苗を買いたいと言うので、七条のDCM(旧KOD2)までお供した・・・。

 

寒の戻りで、めっちゃ寒く、真冬に逆戻りしたのか、って~思うぐらい寒かった・・・。

 

舐めてかかって、ダウンを着て行かずに、薄手のジャケットを着て行ったのを後悔した・・・。

 

ただ、気温は低く真冬のような寒さだったが、時折指す日差しは、明らかに春の日差しで、明るかった・・・。

 

帰りも、寒風の中、これで今年の冬も終わりだな~と、自分に言い聞かせながら、みゆきのベランダ栽培の、春の花の苗(サフィニアやハーブ等)を買って帰ってきた・・・。

 

ハナシは替わって、昨日書いた「吾輩は猫である」の件である。

 

予想以上に面白く、順調に進んでいる・・・。

 

そこで思ったのだが、昨日書いた「最後のシーンの真宗的教義の表現」であるが、下巻の最後を確認したら、こう書いてあった・・・。

 

猫は、ビールを飲んで、水の入った壺の中に堕ちるのであるが、さんざんあがいた挙句、こう述懐する・・・。

 

『「もうよそう。かってにするがいい。がりがりはこれぎりごめんこうむる」と、前足も後足も、頭も尾も自然の力にまかせて抵抗しないことにした。

 

しだいに楽になってくる。苦しいのだかありがたいのだか見当がつなかい。水の中にいるのだか、座敷の上にいるのだか、判然しない。どこにどうしていてもさしつかえはない。

 

ただ楽である。いや楽そのものすら感じない。日月(じつげつ)を切り落とし、天地を紛せいして不可思議の太平に入る。吾輩は死ぬ。死んでこの太平をうる。太平は死ななければえられぬ。

 

南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 ありがたいありがたい』

 

まず思ったのは、最後までこの猫には名前がつかないらしいのだが、これからして、非常に仏教的「無我の境地」が匂ってくる・・・。

 

それと、この猫の主人は、学校の先生(多分文学者)であるが、これは、よく言われる明治以降の近代的自我の象徴であると思った、

 

漱石は、その自我と無我の対比を、この作品の中で描こうとしたのだとしたら、実にスケールの大きな壮大な哲学バナシになるような気がした。

 

さてさて、どういう過程をへて、この最後の真宗的教義に到るのか、めっちゃ楽しみになってきたな~・・・。

 

では、今日は、内視鏡検査の前日なので、思いっきりディナー(もつ鍋)を愉しんで、夜9時以降は、明日の午前中まで絶食となる。

 

皆の衆も、休日のディナーを心行くまで楽しんで下され!

 

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