今年の恵方は東北東・・・でっせd(^O^)b | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

今朝は、走り始め雪がちらついていたが、途中でちょっとした吹雪き状態になった・・・。

 

かと言って、それほど寒くもなかったし、体も寒さに慣れてきたのかも知れね~・・・d(^O^)b

 

↑の画像は、毎年この時期に紹介している、玄武コースの第二クリアポイント「神泉苑」の苑内にある「恵方神社」の画像である。

 

去年年末までは、南南東方向を向いていたのだが、今年になって、今年の恵方「東北東」に向いている・・・

 

これもこの時期の京都の風物詩のひとつだよな~・・・・^^;誰も知らんと思ふけど・・・^^;

 

ところで、昨日、予約本が届いた、って~連絡があった下京図書館に寄って、本を受け取り、その足で、「暗闇の中の、密かで背徳的な愉しみ」の東宝二条に向かった。

 

その途中、猪熊通りの錦通りを上がったところに、こんなポスターが貼られていた・・・。

 

 

そう、先週の金曜日に、いきなりニュースに驚かされた「日本維新の会が、京都市長選候補の村山祥栄氏の推薦を撤回した」って~あの件である。

 

村山陣営が、架空の政治資金パーティーをやってた(村山氏は否定)、って~スキャンダルが明らかになってのことだった・・・

 

当然のことながら、イメージが悪いので、↑このポスターも撤去されたと思ったし、実際近所に貼ってあったポスターは、撤去れていた・・・。

 

さすが、政治業界は「リスク管理」がしっかりしていると、感心してたのだが、どうやら、買い被りだったらしく、リスク管理なんかざる状態なのかも・・・^^;

 

このポスター、多分幻のポスターになると思ふので、この画像は貴重かも・・・d(^O^)b

 

さて、その昨日観た映画であるが、先週韓国映画「コンクリート・ユートピア」を観て、「パーフェクトデイズにしとけばよかった」って~後悔したその作品である・・・。

 

 

結論だけゆ~と、確かにいい映画だった・・・。

 

事前情報によると、「ベルリン天使の詩」のビム・ベンダース監督作品で、東京のトイレ清掃員の日常を淡々と描いた内容、って~ことだった。

 

ちょっと地味過ぎるかも・・・って~思いで、韓国映画にしたのだが、やはり圧倒的にこっちの方がよかった・・・。

 

ビム・ベンダース監督はドイツの人で「ベルリン・天使の詩」は観たが、街の美しさを抒情的に、実に美しく撮る人、って~印象は持っていた。

 

そして、この作品も同じく、東京という街と、そこに生きる平凡で穏やかに生きる庶民の姿を、繊細な筆致で、しっかりと撮っていたと思ふ。

 

って~よ~なことで、長くなるので、詳細は又別の機会に・・・。

 

では、S社バイトに行ってめ~りやす・・・d(^O^)b

 

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