ここは滝藤賢一、芳根京子のコンビで・・・^^; | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

 

年が明け、三が日は予約投稿で自動的に記事を上がっていたが、ようやく、今、今年初記事を書いてるところである。

 

よって、実質的に今日が初投稿となるので、改めまして、

 

皆様明けましておめでとうございます!

旧年中は、拙ブログに何度もお越しいただき、有難くも「いいね」でいただき、本当にありがとうございましたお願い

 

 

今年も、あい変らずのご愛顧の程、宜しくお願い申し上げますm(__)m

 

って~ことであるが、元旦は、穏やかにお正月やと思っていたら、北陸の能登半島を中心に大地震が発生し、多くの犠牲者がでて、正月気分も吹っ飛んだし・・・。

 

さらに、その翌日は羽田空港で海保機と日航機の衝突炎上事故があり、海保の職員数人が死亡した・・・。

 

そして昨日は、前日まで滞在していた、北九州市小倉北区の、繁華街の魚町商店街で大火災が発生し、甚大な被害が発生した・・・。

 

アーケード続きの旦過市場商店街が2度火事に遭い、復興のさなかであることを考えると、いろいろ複雑な思いが交錯する・・・。

 

こうして、年が明けて3日連続で、悲惨な災害や事故に見舞われ、この先の1年間に、懸念を感じた人も多いかも知れね~・・・(-_-;)

 

さすがに、今日4日は何ごともなく、終わって欲しいと思ふが、今日はみゆきが初バイトで、家にいね~し、今一人でこれを書いてるところである・・・。

 

さて、今回の帰省であるが・・・。↑が大晦日、小倉に到着した時の小倉駅の画像である・・・。

 

そして、実家で年越しそばを食べ・・・。

 

 

翌元旦には、おせち料理をいただき・・・。

 

 

そのアト近所の神社に初詣に行き、おみくじを引く・・・。

 

 

 

って~極々平凡で、普通の正月であった・・・。

 

今回は、甥や姪といった子供たちの姿はなく、親父と姉と弟と自分の4人だけの静かな正月だった・・・。

 

にしても、平凡ではあるが、こうして普通のお正月を過ごせたことは、めっちゃ幸せなコトである、としみじみ思ったのである・・・。

 

で、2日の日に、「さくら」と「のぞみ」を乗り継いで、京都に舞い戻ってきたのであるが、昨日は1日中、外に出ず、本ばかり読んでいた・・・。

 

 

年末に、みゆきから渡された、課題図書の東野圭吾著「ブラックショーマンと名もなき町の殺人」である。

 

舞台は「東京から新幹線で一時間ぐらいの距離の、お寺の名前が地名となった町」とあるから、多分「修善寺」であろう・・・。

 

その修善寺を舞台に繰り広げられる殺人事件である・・・。

 

成人して東京に住むこの物語の女主人公は、中学生の時、自分の父親も学校の国語の教師であり、何かと同級生に気を遣う、中学生時代を過ごした・・・。

 

その教師だった父親が殺され、修善寺に戻って、警察の事情聴衆を受けるのだが、そこに殺された父親の実弟(主人公の叔父)が現れる・・・。

 

この叔父は、東京で小さなバーを経営しているのであるが、若い頃は、アメリカでマジシャンとして活躍していた過去を持っていた。

 

この叔父と姪のコンビが、事件の謎を解き、父親を殺害した犯人を突き止め、追及する、って~ハナシである。

 

すでに「ブラックショーマンと覚醒する女たち」って~続編も出てるようで、シリーズ化されるようだ・・・。

 

東野圭吾にとっては「加賀恭一郎」「湯川学」に続く、シリーズ3人目の探偵キャラクター「神野武史」になるようで、多分、映画化されるのは時間の問題やろう・・・。

 

で、映画化の際、この叔父姪コンビのうち、元マジシャンの叔父さん「ブラックショーマン」を演じる俳優がすでに一部で話題になっているらしい・・・。

 

みゆきに言わせると「すでに、平山祐介あたりが噂になってるらしい」とのことだが、残念ながら、僕は「平山祐介」なる俳優を知らね~・・・。

 

原作の「神野武史」は50歳台の、天然パーの長髪で、ミリタリージャケット姿の、理屈っぽい個性的な曲者・・・って~キャラクターである。

 

よって、自分なりに映画化された時、最も似合う俳優を考えてみたのだが、竹野内豊、西島秀俊、香川照之、大泉洋などが思い浮かぶが・・・。

 

一番イメージに近いのは滝藤賢一かも知れね~な~・・・。

 

 

彼の場合、探偵モノで「探偵が早過ぎる」って~テレビドラマがあるので、そのイメージが強いが、この「ブラックショーマン神尾武史」に一番合ってるような気がする・・・。

 

他方、コンビのもうひとつの姪の方であるが、設定は20歳代後半、って~ことからすると「永野メイ」あたりを希望して~のだが、彼女はちょっと出過ぎて、いろんな色が付いてるので・・・。

 

ここは「お疲れナマです」の「芳根京子」あたりにおねげ~したいところである・・・d(^O^)b

 

 

さて、京都に帰ってきて、この2日で読んだ本がもうひとつあって・・・それは細川貂々著「維摩様に聞いてみた」・・・である。

 

これも課題図書で、課題を与えられたのは、うちの実弟である・・・。

 

 

うちの弟は、今年、浄土真宗西本願寺派の僧侶として得度を受ける予定である・・・。

 

その弟のお薦めであるから、早速読んでみたのであるが、この本については、また別の機会に紹介したいと思っている・・・d(^O^)b

 

みゆき弁当シリーズ「おじさんおばさんご馳走様でした」

 

 

本日のみゆき弁当は「三色弁当」です^_^

 

茶色はソボロで、黄色は玉子、端っこは、サバのほぐし身、です。

昨日の市販のチラシ弁当とは違って、めっちゃボリューミーでした。

 

あ?今日は玉子焼きがない、と思わず思いましたが、これに玉子焼きがあったら、卵の食べ過ぎですね^^;

 

そうそう、今朝、通勤で、昨日の老夫婦弁当屋の前を通ったら、22日を持って、店仕舞いします 、って〜貼り紙が、貼ってありました。

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って〜ことは、僕が昨日食べたチラシ寿司弁当は「閉店直前」の弁当だったって事です。

 

 

みゆき弁当があるので、これまで、あまり買ってませんが、淋しい限りです。

 

買わなくても、店の中を覗いて、弁当や惣菜を見るのを、愉しみにしてましたので^^;

 

とても素朴ながら、味わい深いお弁当でした。おじさん、おばさん、ご馳走様でした🙏

 

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