仏様は「A列車で行こう」で、お慈悲を授けるのだd(^O^)b | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

今朝の最低気温が13.3℃とかなり下がって、半袖では、さすがにちょっと寒かった。

 

でも、気温が下がると、やはりペースが上がり、今朝は朱雀コースで東寺さんにお参りしても、この数か月では最速だった・・・。

 

東寺さんは、今、立教開宗1200年慶讃法要中で、境内には「幡(ばん)」が下がっており、華やかな雰囲気になっていた・・・。

 

↑の画像は今月の仏光寺のブツのお言葉であるが、人間として生まれてきたことへの、感謝の念が込められたお言葉だと思ふ。

 

「命」が人間として生まれてくる確立は、気の遠くなるほどの稀な確率と言われている。

 

そもそも人間として生まれること自体が、奇跡的なのに、さらに、この日本という素晴らしい国に生まれ、五体満足で幸せな暮らしを続けられる、って~コトは奇跡以上の奇跡なのだろう。

 

その事に、感謝せずには居られない・・・って~心情を表現したお言葉だと思った・・d(^O^)b

 

さらに、言えば「人間に生まれ、仏法に出遭えたことは、真に得難い幸福の極致」って~ことを暗に言いて~のだと思ふ。

 

さんまが言ったらしい「生きてるだけでまる儲け」って~言葉は、実はそういう事なのだろう・・・。

 

さて、ハナシは替わるが、昨日も、みゆき弁当の記事をSNSにあげたが、やはり、スマホ入力では、詳細なことが伝えられね~ので、ちょっと早いが、このブログに載せてしまおう・・・。

 

↓が昨日SNSにあげた記事である・・・。

 

タイトル「悶絶トリオのキーパーソンは?」

 

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本日のみゆき弁当は「悶絶トリオ第2弾弁当」^_^

 

先日書いたように、本来は辛子明太子と辛子高菜の「悶絶辛子コンビ」だけでも、充分なのですが、何故かみゆきは、第2弾を繰り出して、追い討ちをかけて来ました。

 

今日、分かったのですが、悶絶トリオの中で、辛子コンビは、ジャズトリオで言えば「ドラムとベース」のベーシックリズムラインやと、思いました。

 

そして、ピアノの役割を担うのが、シャケかもです^_^

 

このシャケが実は、トリオのキーパーソンだと思います。

 

辛子コンビは、問題無くいつも美味いので、安定の美味さです。

 

例えば、辛子明太子は、いぶし銀の名ベーシスト「ジョージ・ムラーツ」

 

辛子高菜はタイトなドラミングの名ドラマー「スティーブ・ガット」

 

そして、シャケは、適度な柔らかさと、バランスのとれた塩味がなければ、悶絶トリオはガタガタになります。

 

よって、名ピアニストに例えるなら、やはりリリシズム溢れるフレーズを奏でる「ビル・エバンス」でしょうか^^;

 

それと、何故か今日は、デザートまで、ついていました。

ミニ焼そばパンです。

 

 

これは、さしづめ「ゲストサックスプレーヤー🎷」で「スタン・ゲッツ」って〜ところでしょうか^^;

 

以上d(^O^)b

 

って~のであるが、一部加筆訂正してあるので、昨日載せた内容とは一部ちがっている・・・。

 

要は、みゆき弁当の最高峰とされる「悶絶トリオ」弁当を、ジャズのピアノトリオに見立てた、紹介記事である・・・d(^O^)b

 

「悶絶トリオ」について、知らない人もいると思うが、「シャケ」「辛子明太子」「辛子高菜」って~大好物の食材が揃ったみゆき弁当なのである。

 

これまで「健康にあまりよくない」とみゆきに拒否られてたのであるが、最近になって、ようやくみゆきが折れて、悶絶トリオを復活させてくれたのである・・・\(~o~)/

 

で、昨日分かったことがあって、悶絶トリオと言っても、辛子明太子と辛子高菜の辛子コンビは、いつも安定して美味いのだが、シャケは時と場合によって味が変わる・・・。

 

塩味が強すぎたり、殆ど味がないのや、固いのやら、いろいろなのである・・・。

 

よって、シャケの出来のよしあしが、悶絶トリオの成否を決める、って~ことが言いたいだけのハナシなのであるが・・・。

 

この記事を書いていて、思い出したのが、20年以上前のことだが、東寺さんの講堂の「立体曼荼羅」の件だった・・・。

 

「立体曼荼羅」とは、弘法大師が密教思想の世界観を、21体の仏像を配置することで表現した仏教パノラマである。

 

 

大日如来を中心に、如来部、菩薩部、明王部、天部と言った仏像を配し、宇宙の真実の姿を表現した「曼荼羅装置」と言われている・・・。

 

当時の僕は、ブログで、この立体曼荼羅を「ジャズオーケストラ」に見立てて、説明していたのである・・・・。

 

大日如来はコンダクターで、如来部はトロンボーン、菩薩部はサックス、明王部はトランペットの各グループ。

 

そして天部はドラム、ピアノ、ベース、パーカッション等々のリズムセクション・・・ってね。

 

そして、このビッグバンドは、ジャズの名曲を奏でることで、生きとし生けるものすべてに、慈悲と幸いを授け続けている・・・って~イメージしてたのだ・・・。

 

さしずめ、その曲は「A列車で行こう(TAKE THE A TRAIN)」であり、バンド名は「デュークエリントン楽団」ならぬ「ダイニチ曼荼羅楽団」・・・ってね^^;

 

 

 

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