衝撃的事案が発生した・・・(-_-;) | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

しゅ~る之助の新々観察ラン日記

「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

雨降りの中、初夏、会社に出勤する傘をさした男 カタツムリ アジサイ イラスト風

 

今朝は雨降りの予報の為、朝ランは休足したが、こういう日は、ほんとアイキャッチ画像に苦労するものだ・・・。

 

その点、このAI君はホント便利やな~・・・。

 

こちらの思いとは、ちょっと外れているが、何とか体裁を保てるレベルの画像を、瞬く間に、描いてくれるんやもんな~・・・d(^O^)b

 

って~ことで、今日は雨降りやけど、初夏の雨は、植物を筆頭に、生き物にとっては、慈愛の雨やろう・・・。

 

ならば、この雨に感謝しながら、街を歩くのもまた、人生の楽しみのひとつかも知れね~と言い聞かせて、今週末のS社バイトに向かおう・・・。

 

って~か、先日書いたように、今日は久々に開催される「禅とジャズを語る会」の日である・・・。

 

今回のゲストは、禅宗のお坊さんである・・・。

 

どんな話が聞けるのか、めっちゃ愉しみやな~・・・d(^O^)b

 

さて、昨日、バイトから帰ってテレビ点けたら、歌舞伎の四代目市川猿之助の両親が死亡し、猿之助本人も意識不明で、病院に運ばれた、って~ニュースが流れていた・・・。

 

その後のアト追い情報で、無理心中の可能性が高い、とのことだが、猿之助が両親に手をかけたのかどうかは、不明のようだ。

 

噂の域を出ね~が、今日発売の文春に、キャンダル記事が載っており、それを苦にした、今回の騒動・・・って~ハナシやけど・・・ど~かな~・・・。

 

偉大な三代目の猿之助の名跡を継いだプレッシャーは、相当なものだったろ~と、推測はつくが、それは本人以外知る由もね~ので、単なる下種の勘繰りかも・・・。

 

「半沢直樹」に、いとこの香川照之と共演し、共に顔芸で人気を博していたのを思い出す・・・。

 

その香川照之(市川中車)が、ホステスへのパワハラで炎上し、謹慎中で、そろそろ復帰の時期か・・・って~時にね~・・・。

 

これで、もし仮に猿之助が引退、って~ことになったら、いよいよ香川照之の息子(市川團子)が五代目猿之助を継ぐことになるんやろ~か・・・。

 

片親(浜木綿子)って~逆境の身で生まれながら、努力して東大を卒業し、役者として人気を博し、地位と名誉を得ながら・・・。

 

さらに実の父親(三代目猿之助)と復縁し、年齢上のハンデーを負いながら、歌舞伎界に新参者としてデビューした香川である。

 

香川のいとこである四代目猿之助は、そんな香川の事を、嫌っていた、って~噂はあったが、少なくとも公式の場では、仲の良い「いとこ同士」を演じていたのだが・・・。

 

猿之助にしてみたら、途中から入ってきた、よその世界の人間に大きな顔をされたくない、って~反発はあったろうし・・・。

 

他方、香川にしてみたら、三代目の息子である自分の直系(五代目市川團子)に猿之助を継がせたい、って~思いは強かったのだろうと思ふ。

 

その思いの根本にあるのが、不遇な身の上で自分を生み育ててくれた母親(浜木綿子)への深い思慕の情やろう・・・。

 

それに対して、四代目市川猿之助にしたら、仇敵の香川がせっかくスキャンダルにまみれて謹慎、って~チャンスに、今度は自分がスキャンダルの洗礼を浴びることになろうとは・・・。

 

この辺りのどろどろした確執、って~か、闇の深さは想像を絶するものがあるんやろ~な~、って~思ふのである。

 

それに、四代目猿之助、って~めっちゃ強気な自信家って~印象があったが、割と打たれ弱いのかもな~・・・。

 

一般常識化した感があるが、一見自信たっぷりで、精神的に強そうな人間ほど、強いコンプレックスを抱えている・・・って~ことなんかな~・・・。

 

香川のスキャンダル騒動の時も「彼は自殺するのではないか」って~心配したのだが、逆に謹慎中も粘り強く復活を、目指して、耐えてたよな~・・・。

 

どちらにしても、猿之助の回復を待って、歌舞伎界に尋常ではないな衝撃をもたらした事件の真相を、少しでも知りたいところである・・・。

 

普段あまり社会的な事件については取り上げないブログであるが、最初から最後まで、勝手な憶測と妄想で書いてしまった・・・。

 

これで、割とミーハーな性分であることを、ばれてしまったかもな~・・・って~、そんなこた~衆知のことかも知れへんけど・・・ハハハ!^^;

 

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