冷えたビールと、美味いメシと、メダルさえあれば・・・(^_^;) | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

今朝も走ってきたけど、雨の予報だったが、走ってる間は大丈夫だった・・・d(^O^)b

 

今日から11月で、初日からラン借金生活、って~のも、ちょっとゲンが悪いので、走ってきたが、雨が降らなかった、って~のはラッキーだったな~・・・。

 

今月も、運がついてる・・・かもねd(^O^)b

 

今日からまたS社のバイトが復活するが、今週は祭日があるので、その日はお寺バイトで、S社の今週の勤務は3回だけである・・・。

 

お寺バイトもこれから終盤に入っていくが、長い連勤モードはね~ので、気が楽やね・・・d(^O^)b

 

さて、先日ネットで「マラソン大会軒並み定員割れ」って~記事を読んだ・・・。

 

「マラソン大会離れ」 定員割れ続出の背景に参加費大幅値上げ

 

最近のコロナ禍の状況の治まりに伴って、マラソン大会があちこちで復活している・・・。

 

僕がコロナ禍以前、毎年エントリーしていた「京都マラソン」も、それまでは抽選だったのが、今年は定員割れで、2週間申し込み期間を延ばしたらしい・・・。

 

奈良マラソンは先着順だったので、恒例のクリック合戦が鳴りを潜め、申し込み期間を延長したらしい・・・。

 

大阪も神戸も同じ状況で、軒並み定員割れしたらしい・・・。

 

記事では、その理由を「警備費やコロナ対策費」による参加費大幅値上げと、大会のコロナ禍直前中止(参加費は一部戻ってこない)のリスク・・・が挙げられている・・・。

 

確かに、僕も京都マラソンの参加費が、15000円から18000円に値上げされて、今回は申し込む気を失くした・・・。

 

今から思えば15000円でも、高かったな~と思ふ。

 

いつも走ってるところを、走るだけなのに15000円も払うのはね~・・・(^_^;)

 

他府県からの参加なら、さらに宿泊費交通費もかかるわけで、それを「スポーツツーリズム」って~、かっこよく言われても、エントリーフィーがこれだけ上がれば、ちょっと考えるよね・・・。

 

そもそも、大都会のマラソン大会って、ある時期から広告代理店の草刈り場になって、その分派手になり、前夜祭やイベントをやって、大規模にしだしたよな~・・・(-_-;)

 

それが、参加費に上乗せされているのは間違いないわけで、以前から僕はその事に批判的だった・・・。

 

僕が走り始めた1995年頃は、地方の自治体が村おこし町おこしの一環として、あちこちで市民マラソン大会が開催されてた時期で、広島県や山口県の大会によく参加していた・・・。

 

参加費は、ハーフでもフルでも、大体4000円ぐらいで、日帰りだったので、ガソリン代しかかからなかった・・・。

 

開催地の自治体の職人やボランティアを中心に、自分たちで企画立案し運営する、って~「おもてなし」の心もこもった、素朴で心暖かい大会が多かった・・・。

 

今でもその頃の大会参加体験は非常によいイメージで記憶しているし、得難い体験だったと思ふ。

 

「ミカンマラソン」とか「牡蠣牡蠣マラソン」とか「宮島クロスカントリー」とか・・・ユニークで楽しい大会も多かったしね・・・。

 

マラソン大会は、気持ちの良いコースを安全に走れせてくれて、ゴール後に冷えたビールと美味いメシがあって、完走メダルとバスタオルさえくれれば、僕は十分だと思ふのだが・・・d(^O^)b

 

有名ランナーやタレントの出走も、前夜祭の派手なイベントもいらないので、是非参加費を安くしてくれれば、またマラソン大会を走ってみて~かも・・・。

 

コロナ禍でマラソンが休止している間に、市民ランナーたちも少し冷静になり、本当はどんなレースを走りたいのか、思い直すよいきっかけになったのかも知れね~な~・・・d(^O^)b

 

では、今日はS社バイトに行ってめ~りやす・・・d(^O^)b

 

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