はい、こんにちは♪

はちねこです猫

 

えーと、「お金に困らない方法」という記事を書いて、という視点を明確にできたのはいいんですけど、もう少し掘り下げて解説しなければならないと思うことがありますので、今回も聞いてください。それは、

 

左に寄りすぎると地獄霊が寄ってくる

 

ということですね。これとても危険なのですが、現代社会ではマスコミとか政治体制とかがだいたい左側に寄ってしまっているので、「地獄」を引き寄せてしまっているということにみんな気が付いていません。そして、「科学的に検証できないことは無いことにする」という風潮により、天国・地獄の話しも昔話みたいになってしまっています。しかしあるんですね、これが。しかも、地獄界は地上に近いので、地上に生きている人間の波長が同通してしまった場合、すぐに引き寄せるということです。その解説はこちらの動画をご覧ください。

 

<地獄霊の憑依>

上の動画のように、地獄霊は地獄にいること自体で苦しいので、地上の人間の生体エネルギーを吸いに来ます。そして、同じような心を持っている者たちに取り憑いて(憑依)、自分が生きているかのように欲望をむさぼるということですね。この道理が分かっていないと、いいように憑かれたままになってしまいます。そしてとても疲れますし、運が悪くなります。

 

<本来の仏教>

本来の仏教はこの天国と地獄論がハッキリしていて、「地獄的なるものを避け、天国的なるものを身に付ける」永遠の修行の道だということです。そのために「八正道(はちしょうどう)」などで常に心を点検してゆき、さらに他者への愛のために生きるということをするわけです。でも、私が大学で学んだ仏教学や哲学の授業などでは、無だの空だのの部分ばかりをとらえて、禅とか何とかで逆に善悪を超えるみたいなところに行っちゃって、人生を歩む上での基本姿勢にはなりませんでした。これはとても残念なことでしたが、早い段階で幸福の科学に出会っていればとも、今は思います。

 

<善悪を超える愛>

それに対して、キリスト教で言う「愛」とか、イエスキリストが奇跡として示した「愛」というのは、「善悪を超えている」部分があると思うのです。それは、イエスの時代に難病などで苦しんでいる人たちがいた場合に、ユダヤ教の先生たちが「それはあなたが過去世でそういうことをしたから、今世でカルマが出ているのだ、引き受けなさい!」と言って、さらに苦しめるようなことを言っていたからです。確かにそのような道理はあると思うのですが、イエスは「裁いてはならない、禍いなるかなパリサイ人よ!」とか言って先生たちを糾弾し、病んでいる人たちに向かって「神は愛である、私はあなたの罪を赦します」といって治しちゃったんですね。これです、これはものすごく感動する愛なのですが、ここばかりに心がフォーカスしていますと、「善悪なんてなくていいんだ」という風になってきて、だんだん道徳的ではなくなってきます

なので「左右表」の図にもありますが、判断基準が「愛」だと善悪がおろそかになり、判断基準が「善悪」だと、常に善を選び取ろうとする努力型になるわけですね。ベクトルが違うんです、愛型と善悪型で。

 

<日なたぼっこをする猫>

それで、キリスト型の象徴ともいえるのが「猫の日なたぼっこ」だと思うのですが、「神様の愛を一身に受けて、今よ永遠にと言わんばかりにそれを楽しむ」ということ。この姿が私なんかには見ているだけで癒されるのでありまして、「それが尊い」と思うから、猫はいるだけで価値があると思ってしまうわけです。面倒を見たくなります。私が大学で洗礼を受けたのは、この猫の日なたぼっこを尊いと悟ったからです。実際に霊的な「お日様」を感じました。「これがあれば他には何も要らない」とかいって、大学を辞めてしまったわけです。

↓こちらの動画をご覧ください、昨日撮ったうちの子ですが、この瞬間が尊いと思いませんか?

 

<猫型の欠点>

でねぇ、猫は猫で尊いと思うし、すごいブームだから世の中に受け入れられていると思うのですけど、そういうタイプの人間が生きている場合、あるいは政治体制に当てはめてしまった場合、ちょっと色々な欠点があって、問題が出てくるということが言えると思います。そこが「地獄霊を呼び込みやすい」ということですね。具体的に言いますと、

・善悪の感覚が薄い

・努力をしようとしない(怠ける)

・未来へ向く明るい心が無い

と言った感じです。この3つね、私は去年から「ヤバい!」と感じていまして、修正をかけているところですが、長年猫っぽく生きているのでなかなかどうしてな感じです。逆に言いますと、修正をかけ始めたから、現実の運気が向いてきたと言いましょうか、「右側がいい」と主張しているところです。

 

<悪魔の嫌うこと>

で、今回の記事の結論になるのですが、「悪魔の嫌うこと」をすれば運気が良くなり、お金にも困らなくなるということですね。幸福の科学からこういう本が出版されています。

 

これは目次だけでも見てほしいのですが、悪魔の嫌うこと3ヶ条が書いてあります。

1正直でウソをつかない生き方

2コツコツと努力する勤勉な生き方

3明るく積極的な生き方

こういうことですね。これは、2020年公開の映画「心霊喫茶・エクストラの秘密」の解説本みたいに出てきたものですが、私は去年、映画をアマゾンプライムで観て、それから本も読みました。読んで思ったのは、「猫型だと危ない」ということですね。なので今は、仕事で忙しくなるようにしていますし、「明るく前向きに」とか、意識しながら生きています。これが右寄りの生き方だということですね。

 

<呪っちゃだめよ!>

でねぇ、猫型の人は「念が弱い」とか、「社会的に弱い立場にいる」とかで、いじめられたりパワハラを受けたりするので、「うつ病」になったり、最悪の場合は「人を呪う」なんていう心の傾向性があるかもしれません。この「呪う」っていう行為は、昔はわら人形だったかもしれないですけど、今ではSNSでできちゃったりします。それゆえの自殺とか、死人が出たりすることもあるわけです。でもこれらのうつ病とか呪いの心、残念ながら地獄界に通じ、それなりの霊に憑依されますね。それゆえ、わたしなども長年具合が悪かったりもしました。(足が物理的に悪いのもありましたが)

なのでね、今年は「呪い」をテーマにした映画が公開されます。その名も、

 

呪い返し師ー塩子誕生

 

2022年10月7日、全国ロードショーです。私は劇場に見に行くと思いますが、皆様方もよろしかったらどうぞ。「人を呪わない生き方」とかも、勉強してみようかと思います。

それでは、公開前の予告編をどうぞ、

 

<政治のこと>

追伸で政治のことを言っておきましょうか。アメリカの民主党ですが、善悪の感覚が薄いので、「不正選挙(ウソ)」とか得意です。なので2020年の大統領選挙には表面上勝ったのかもしれません。そして「弱い立場の人を守る」という名目でお金をばら撒いて、それで働かない怠け者を作っています。さらに左寄り過ぎて共産主義者に付け込まれて、BLMですね、中国共産党がバックにいるようなブラックライブズマターなるもの、これも「弱い立場の人を守る」という名目なんですが、これらに振り回されちゃっています。それらを応援している大手マスコミも大企業も極左です。そして、強い存在を悪役に見立てて戦争をしようとしていますね。トランプもプーチンも、古くは日本も悪者にされて潰されようとしているということ。こういうことは見抜いて気を付けなければなりません。

第二次世界大戦の頃のフランクリン・ルーズベルトは「悪魔」と判定されているのですが、その悪魔がバイデン大統領をいいように操っているので、今の混乱があるようです。これ、悪魔だから「相手を呪う」っていう方法で攻撃をするのではなくて、トランプ大統領みたいに建設的な行動を起こして、努力で切り開くっていう感じですかね。そこらへんの「鋼の強さ」みたいのを試されているみたいです、現代人は。

 

ということでね、勤勉に前向きに行きましょう♪

 

ではまた三毛猫