はい、こんにちは♪

はちねこです猫

 

今日は珍しく、「お金」のお話をしてみましょうかね。と言いましても、「猫に小判」ですから、本来はちねこさんはお金のことが苦手です。しかし最近ね、自分にしては異変ですが、お金に関してうまくいくようになってきたのですよ。その原因は何なのか・・・それは

 

心が右側に寄ってきたから

 

と言えるでしょうね。

政治の世界では左翼とか右翼とかありますが、まぁ日本の政治だとうまくイメージできないんですけど、アメリカにおいてバイデン vs. トランプ と言ったキャラクターのイメージが、ここで言うとかに相当しますかね。日本では自民党でも「左」っぽいので、よくわからないことになっています。

 

これ、わかりやすくイメージするために、下の表をご覧ください。

 

【心の在り方について】

これねぇ、お金の話なのですが、根本的には「心の問題」なので、宗教の話からしてみましょうかね。単純に言いまして、キリスト型が左で、仏陀型が右です。

 

<キリスト型>

イエス・キリストという存在は、ものすごい神の奇跡というものを見せて大人気になるのですが、政治的にユダヤを開放して独立させる救世主になるのかと思ったらそういうことでもなく、社会的信用を積んで教団を大きくするのかと思ったらそうもならないで、最後の方は世の人々の期待を裏切るようなことばかりしていたんですね。そして「究極の失敗と破滅」が十字架の上の死です。このキリスト型と親和性がある人は、猫型とも言えますが、人生を歩んでいくうちになんだか人を裏切るようになり、段々人が遠ざかり、最後は精神病院か刑務所かどこかにたどり着いたりして、破滅型人生を歩みます。その間にものすごい愛の奇跡を起こしていることもありますが、結果が悪いので世間に認められません。そもそも人にに認められようなんて思ってもいないのかもしれませんが、何しろ失敗の連鎖反応みたいなことが起こっていきます。でも、どこか憎めないところがある感じでしょうかね、たとえば「フーテンの寅さん」みたいな。

そんなこんなで、こちら側の人は「いつもお金に困っている」という性質がありますか。だって、心の在り方が人生を作り上げているのですから。

 

<仏陀型>

対して、仏陀型の人生って必ず成功するんですね。あんまり面白みのあるキャラクターではないんですが、会社の中にいたらみんなから信用され、「この人なら大丈夫」とか、ずるをしないタイプとしての雰囲気が出てきますね。そして「理詰め」の説得力を持っているのですが、これを磨くために不断の努力をしています。猫型の人は「努力」ってどういう意味か分からない感じなのですが、仏陀型の人は、いつも努力をしていないと気が済まない、そのために時間を無駄にしたくないという習慣を持っている人たち、これが仏陀型ですね。「時は金なり」と言う人たちは、仏陀族です、確実にね。さらに仏陀、お釈迦様という存在は、悟りを開くことによって「観自在力(かんじざいりき)」という霊能力を獲得するんですね。「六大神通力」とも言いますが、この能力を使うことによって、人々が悩んでいるとか困っている問題を解決してしまうので、その対価としてお金とか土地とか集まってきます。ビジネスの世界でもそうでしょう? 悩みを解決するような、魔法のグッズみたいなものは、飛ぶように売れるんです。売れたら確実に、追い求めなくてもお金というものは集まってきます。これが「お金に困らない方法」ですね。「ニーズに応える」という努力と魔法、これでお釈迦様は、晩年になればなるほど、お金だの土地だのを寄進する人たちがあとを絶たず、「祇園精舎」なる大寺院みたいなのができてくるわけです。

 

<政治型>

でねぇ、この二つのタイプ、政治の世界で比べてみると面白いんですよ。アメリカという国はね、「キリスト教の国家である」って言っていますが、左の民主党右の共和党にキッパリと別れています。

上で説明しました通り、キリスト型って本来は破滅型なので、国家運営に当てた場合でも、国家自体がお金の運営に失敗していき、善悪があんまりないので犯罪が増えたりマフィアが横行したりします。民主党が強いニューヨーク・シカゴ・カリフォルニアなどの州が典型的にそうなっていますかね。そういう民主党の大統領が誕生すると、国境から犯罪者的な移民が流れ込んできたり、弱者のためにお金をばら撒きすぎてインフレになったり、そのバラマキによって人々が働かなくなったり、経済が悪くなる方向に行きます。それが今のバイデン政権で起こっている現実です。これある意味で「必然」なんですね、心の法則ですから。

でもその宿敵ともいえるトランプ大統領はその正反対のキャラクターなんですね。そもそもトランプ大統領の守護霊(過去世)は「ジョージ・ワシントン」と言われていますが、建国の父という存在はある意味「土地と勤勉さ」を神聖視しています。本来のキリスト型からはそれが出てこないと私は思うんですけど、キリスト教の中の変異型と言いましょうか、「勤勉型」という突然変異種がイギリスとかで発生し、本来のキリスト型と合わないので、新大陸を求めてアメリカで理想郷を作ろうと決めたって感じですかね。ジョージ・ワシントンって、インディアンやフランス人をたくさん殺した、ゲリラの隊長みたいな存在ですよ。おまけに「フリー・メーソン」という秘密結社のメンバーだったので、キリストというより「ヘルメス」というギリシャ神に親和性の強かった人です。このヘルメス神って、お金にめっぽうっ強いんですね。ですからフリー・メーソンの暗躍とか、色々伝説が残っています。そういう存在が今トランプ大統領として、勤勉さと資本主義、そして強い神への信仰を推進していますかね。なので、トランプ型はお金に関してとてもうまくいくのです。

 

楽天お買い物マラソン開催!9月19日~24日まで!

 

 

あと、ベンジャミン・フランクリンという建国に父も、仏陀型ですね。「時は金なり」という言葉を発明して、勤勉さを奨励したのはフランクリンです。だからアメリカは発展したのです。それから「アブラハム・リンカーン」なんて過去世が「聖徳太子」ですからね、キリスト関係の天使かもしれないんですが、日本で「三法に帰依すべし」という、仏教を憲法に取り入れた人ですよ、そのために戦争まで起こしました。この3人の父が国を作ったのですから、勤勉じゃないわけがないということですね。それがアメリカの屋台骨なのですが、実はこの精神、キリスト型からすると亜種かなと思います。イギリスのサッチャー首相みたいな、キリスト教・メソジスト派も亜種ですかね。これらの存在たちをイメージしておくと分かりやすいかもしれません。とにかく亜種である「こっち側」が、お金に関して上手くいくということです。

(WEB記事:サッチャー首相について

 

【私の体験】

お金に困らない方法としましては上までの説明でいいかと思いますが、もう少し私の個人的な体験も述べてみましょうかね。なんだか失敗も多いので恥ずかしいですか、ここで集大成みたいなまとめを、一度やってみようかと思います。(長いので省略してくださって結構です)

 

<大学中退>

私はいい大学に現役で合格できたんですね。でもあんまりそれは自分では成功だと思っていなくって、その大学の教養学部でなんとなく、人間学とか宗教学とか勉強していました。それは私立の上智大学です。そのカトリック系の大学でキリスト教的なものを求めているうちに、原始キリスト教的な、直接イエスの言葉を体現するような方向性に向かってしまいました。それは「猫になる道」と言いましょうか、勤勉さとは無縁で、それゆえ大学でカトリックの洗礼を受けてから、ドロップアウトして出世するのを辞めてしまったんですね。今の時代ですと、「上智大学を辞めてドロップアウトするなんてもったいない!」っていう感じですが、私はなぜかそういうことをしてしまいました。そもそも上智大学の格を上げてしまったのは、過去世がベンジャミン・フランクリンである「渡部昇一」先生です。あの方は、勤勉さと自己研鑽を大切にしたり、保守的な言動をしたりすることで有名でしたが、同時代に同じ大学にいたにもかかわらず、かすりもしませんでした(;^ω^)、、方向性が違ったのです。

それから私は実家の畳屋の修行などをしながら、霊界探訪と言いましょうか、霊界物の書物を読んでそのエネルギーを吸っているのが好きになりました。そのためにスウェーデン・ボルグ→霊界通信→高橋信次→ラジニーシとか色々な本を読み漁っていたのですが、その最終形として幸福の科学が発足して「イエスキリストの霊言」とかが出てきました。「あっ、これだ!」とか思ったのですが、最初の頃は幸福の科学は入会するのに厳しい審査をしていて狭き門だったし、しかも私は丁稚奉公みたいなことをしていて身動きが取れず、本を読みながらウォッチングしていました。そしてやがて入会する機会が来たのです。それがはちねこさん、24歳くらいのときですかね(1989年)。

 

<幸福の科学に入会>

その頃に幸福の科学に入ってみたら、少し違和感を感じました。それは幸福の科学の組織を構成している事務局の人とか講師の人たちとか、なんだかみんな「サラリーマン」みたいで、それが自分には合わない感じがしたからです。「これって私が手放してきた会社とか出世とか、そういう世界なのか?」、そう感じていましたが、「キリスト型の人にも居場所はあるはずだ」と思って、地域の活動とかしていました。でもそうじゃなかったみたいですね。幸福の科学総裁の大川隆法先生は、「仏陀の生まれ変わりでヘルメス神も合体している」ということで、お金に関して上手くいくような要素しかない、そういう意識で文明を作り上げてきた存在でした。私もそこにいればお金に関して上手くいくのかと思ったら、根本的に「キリスト型」を手放していないので、失敗しましたかね。これ今でも痛みがあるので言いづらいですが、90年代の大伝道の時代に、青年部として後先が無い「大暴れ」みたいなことをしてしまいましたので、結局十字架を背負って破滅しました。先生の東京ドーム公演を成功させたくて、そこらの地域に生まれ育って住んでいた私は、ここで何かするのが使命だと感じていたんですね。「革命を起こせれば死んでもいい」とか思っていましたかね、その頃は・・・。

 

<50歳になって>

そんなこんなで幸福の科学と私には因縁があるのですが、何かうまくいかなくても破滅したとしても、宗教のせいにはしません。だって、心の型が元々そういうものなんだから。なので、そういうものしか実現しないんですね。教団から距離を取った後でも何度十字架を背負ったか、なんかずうっとそういうことをしてきました。

そして50歳になって気付いてみたら、社会からベーシックインカムをもらって保護されている1匹の猫ですね、そういう風になって、心屋仁之助さんの「ネコになってしまえばいい」という本を推薦していましたね。それはそんなに昔のことではありません。コロナ前までそういうことを考えていて、アメリカ民主党のオバマ大統領は結構好きでした。

それから転機になったのは、コロナがきっかけですかね。
 

<コロナになって>

コロナが流行り出した2020年の初頭(55歳)、私は何をやっていたのかと言いますと、ライブ配信で猫などを写して小銭を稼いでいました。それを気楽に続けようとしていたのですが、コロナの流行がおかしな空気をもたらしました。すごい恐怖と「人間同士が関わり合うことが危険」という雰囲気ですね。ライブ配信では人間同士が直接関わっていないのですが、なんだかお互いに不信感みたいなギスギスした雰囲気がウイルスみたいに蔓延して、色々上手くいかなくなりました。これはよろしくないと思ったのですね。

そこで原因を探求するために、幸福の科学の「観自在力(かんじざいりき)」を参照してみようかと思いました。そうしましたら大変! ウイルスというものは人間の恐怖心をエサとしている霊体で、色々な霊言や探求からして、悪意のある存在に人為的に作られたということが分かってきたのです。他にもものすごい量の霊言が発刊されていることに気が付きました。私はそいうのが元々好きなんですが、1995年くらいから出なくなっちゃったんです、霊言が。それで面白くないので離れていったのもありますが、子育てが終わったころに霊言は再開していたみたいです。それで慌てて勉強し直してみました。それから徐々に心の形態が「右寄り」に修正されてきましたかね。色々なものを読んでいろいろなところで「ハッ!」と気付く体験とかしますと、だんだんと心が右側に寄っていきます。そうしますといわゆる「運のいい体験」とか沢山してきますかね、これはそういうものを求めなくてもそうなってきます。

 

<手術して>

なのでこれからは自分で頑張ろうとか思って、足の手術してもらうことも決心して、手術してもらった後には自分で働こうと思って地域新聞の配達員になったり、その後、仕事のためにはアパートが手狭だとか思っていたら、より都会の方にある一戸建てに引越しができて、猫と暮らして思う存分園芸をしていい、そういう環境に住めるようになりました。居場所を変えたにもかかわらず、仕事は継続してどんどんやってきます。お金はあとからなんとなく付いてきている感じです。これねぇ、今まで50年以上も破滅型の人生を歩んできた、しくじり先生の典型みたいなはちねこさんには奇跡なんですね。「いやいや、なんだか全部うまくいき始めた、これはなぜだろう?」 こう考えた時に、左翼なのか右翼なのか、「心の在り方を考えて見つめた方がいい」ということに気が付いたのです。

 

<まとめ>

ということで、どうなっているのだろうということを考察した結果を、一つのブログ記事にしてみたかったのですが、ここに書いてあることは一つの法則であり、道理なので、よくよく洞察した方がいいということですね。個人の人生でも、国家の在り方でも、例外なくそういうことになっていますから。これは私の「卒論」みたいなものです。大学に入学してから書き上げるのに、今までかかった(汗;)

 

<時事問題>

アメリカはバイデン大統領的なものが続いたら破滅します。日本も公明党に憑依された自民党が、リベラルな政策ばかりしてお金をばら撒き続けていたら破滅します。そうならないために、幸福の科学は社会に責任を取る覚悟で、自民党に見切りをつけ、2009年に「幸福実現党」を立ち上げたんでしょうね。日本に真の右寄り(保守)って言ったら、幸福実現党しかないんです。ここに心の波長が合っていないとしたら、しくじりますかねぇ・・。維新の会も実は親中の極左ですし、参政党も保守かと思ったら、実は統一教会とズブズブという危ない基盤。なので、トランプ大統領と幸福実現党の発展が無い限り、世の中的にはうまくいかないと思います。日本も消滅してしまうかもしれません。

 

<人のせいにしない>

こういうことをね、今の為政者のせいにするとかいう心を持っていますと、この「他人のせいにする型が左翼型」なので、またうまくいかなくなる原因なんですね。世の中のせい、政治家のせいというより、「自分なら何ができるか」という責任を取る覚悟みたいの、大事みたいですよ。これらのことが細かく下の本に書いてあります。よろしかったらどうぞ。(第1章:お金に困らない人生)

 

楽天お買い物マラソン開催!9月19日~24日まで!

 

 

<トランプ大統領の声明>

私たちの国は急進左派民主党によって破壊されています。株式市場の暴落、南部国境の崩壊、横行する犯罪、軍事的失敗などで。その間、彼らは第45代大統領の私、そして私を支持する人々に復讐することだけを望んでいます. 私たちは決して後退しません。 Make America Great Again!

 

Our Country is being destroyed by the Radical Left Democrats—stock market crash, no southern border, rampant crime, military failure, and much more. Meanwhile, all they want to do is take vengeance on the 45th President, me, and those who support me. We will never back down. Make America Great Again!

 

 

<追加関連記事>

悪魔には嫌われたい♪(天国・地獄論)