悪魔はナポレオンが嫌い?(小説・十字架の女)
はい、こんにちは♪はちねこですあ、FXのその後なんですけどね、植田日銀総裁の会見でドル円が急騰したタイミングで、楽天FXの含み損がほとんどなくなったので、一括全決済しました。そして資金を「みんなのFX」に移動しました。楽天では4月の利益が3%越え、みんFでも月利4%越えということになっております。これ本当に、植田新総裁の会見で上がらなかったらこう上手いことにはなっていないので、感謝しております。その後5月に入って、上がった分をほとんど下げちゃいましたからね、FXってタイミングが大事なんだなと思います。下がったら下がったで、みんFで次の「仕込み」ができているので、今後もスワップ金利が定期的に入ってくるでしょう。それも後程報告します。(あんまり急に円高になりませんように・祈)<十字架の女>ところで先月、幸福の科学出版の小説・十字架の女シリーズを3冊いっぺんに買って読んでいるんですけど、なかなか面白いですね。で、内容は盛りだくさんなんですが、私の意識に刺さったと言いますか、「理由が分かって納得」という事態が起こりました。それは第3部の「宇宙編」を読んでいるときに感じたのですが、宇宙警察の隊長であられる「ヤイドロン神」が、闇宇宙のドンの一人「アーリマン」を逮捕して尋問しているときに、「悪魔的な意識がどのように地球の歴史に関わってきたか」ということが詳細に分かってくるんです。私が幸福の科学の霊言集などを読んで知りたい主眼ってそこなんですよ。この世的に目に見える世界で「ユダヤ陰謀論」みたいなものを展開して、ディープステートとかグローバリズムの話とか、色々事実だとは思うんですけど、その背後にいる悪魔的なものの意識ですね、その核心を知りたいってずっと思っていて、それでヒトラーだの習近平だのルーズベルトだの、色々な霊言書を読んだりしていました。でも、小説・十字架の女で、全体像が体系的にだいたい分かってすごくスッキリしました。本当に、原因の原因まで分かると、すごく面白いのです。小説 十字架の女3<宇宙編> (OR BOOKS)Amazon(アマゾン)1〜4,796円<悪魔はナポレオンが嫌い>その尋問の中で「面白いなぁ」と思ったのは、ナポレオンに対しての質問の時の、アーリマンの答えですね。それを読むと「悪魔が嫌いなことと精神態度」みたいなものが良くわかるので、ここでメインテーマとして引用してみたいと思います。-----------------------------アーリマン「ナポレオンの、自由と平等、勤勉、努力、知力社会は苦手でね。俺たちは皇帝政の方が入りやすい。努力と実力の社会は嫌いだね。レーニン、スターリン、フルシチョフにも入ったがね。ゴルバチョフには入れなかった。プーチンはロシア・ウクライナ戦争を始めたが、信仰を捨てたら入れたろう。」-----------------------------ということですね。要するに悪魔という存在は、勤勉・努力・前向き・知性(善悪)・自由・民主・信仰みたいな、人間としての徳性の向上が大嫌いなんですね。それでそういうものからできている国家や社会全体を、色々陰謀を巡らせてぶっ壊そうとします。<アメリカという国は>トランプ元大統領が「ディープステートと戦う!」と、最近でもはっきり宣言していますが、その戦っている相手というのは、バイデン大統領を背後で操縦しているF・ルーズベルト(悪魔)と、そのまた背後にいるアーリマンなんでしょうね。アメリカの建国の精神というのは、建国の父たちが天の父(トス神)の啓示を受けて、勤勉で自由で信仰とチャンスがたくさんあるような、ワクワクする国家スピリットですね。でもそれを、バイデン民主党は全部ひっくり返して、台無しにして大きな社会主義統制政府みたいなものを作ろうとしています。そのために経済を破壊し、監視社会を作り、「努力なんかしても無駄だ」という、退廃的なムードを、今まさにリアルタイムで作り出しています。そういう方向にアメリカが崩壊してゆくことは、日本のみならず全地球的によろしくない、持続可能性が無いことなので、そっちの方向性を阻止してトランプ大統領に再選してほしいわけです。本当の問題は、地球温暖化などではないということを、ご理解いただければ幸いです。グリーンエネルギー政策とか、推進しているのは悪魔の側ですよ、共産主義に近づくから。<日本はどうなの?>それから私は日本人なので、「先の大戦でなぜ日本は負けなければならなかったのか、一体何に負けたのか?」とか、若い時から考えて来たんですけど、その一つの答えとして、F・ルーズベルト(悪魔)の罠にハマったということですね。真珠湾を攻撃したら、本当は戦争したくてたまらないルーズベルトに口実を与えることになっちゃうんですけど、「天狗国家」になっていた日本はそこまでの知力と言いますか、善悪の判断ができず、「うっかりハマって高転び」ということをやってしまったんでしょうね。戦後復興とバブル経済だってそうじゃないですか。勢いよく上昇したかと思ったら、ジュリアナ東京なんかでパリピになって、「気が付いたら高転び」って、またしてもアメリカの罠にハマって同じことしている。これ、天狗性が全然治っていない、反省していない、中二病のまんまなので、同じことを繰り返すんだと思います。アーリマンだって言っていますよ、「日本は天狗の高転びでしょう?」って。<妖界脱出>ですからね、その辺を国家ごと回心しなければならなくて、幸福の科学の大川隆法総裁は、「妖怪にならないための言葉」という本を書きおろして、天狗やキツネ、妖魔も含めた日本人の妖怪好きに警鐘を鳴らしたんでしょうね。この本自体は日本の国家意識に衝撃を与えたみたいで、なんだか霊界ごとすごい騒ぎになっているみたいですが、まぁ私も含めて、反省して新しく出直した方がいいと思います。日本の神々と言いましても・・・最初のアメノミオヤガミの降臨は別として、それを隠蔽した古事記から先は、ハッキリ言いまして「天狗礼賛」です、残念ながらね。皇統と言いましてもそういうことです。そういうことを言ってしまったので、大川隆法総裁には、反作用が強く向かっているのでしょう。しかし、二度と失敗しないためには、「反省からの発展」という、幸福の科学で掲げている修行をした方がいいと思いますよ、日本人全員。今の総理大臣なんて、バイデンのポチだから、全然ダメじゃないですか。「判断力が無いの?」みたいな感じですけど、このままでは大変なことになります。妖怪にならないための言葉 (OR BOOKS)Amazon(アマゾン)969〜6,782円<地球唯一の神とは>ということでね、悪魔的な意識って、地球のあちらこちらで、大きな国家ごとに関わっているみたいですね。中国大陸では、秦の始皇帝→毛沢東→習近平と、悪魔の系譜ですね。秦の始皇帝の前にも中国には立派な歴史があったんですけど、それを始皇帝が抹殺して、孔子の理論があの世を否定するような方向に利用されて、共産主義国家に成り下がっているという現状ですね。決して中国人が悪いとか、朝鮮民族がどうのとか、民族的に差別することではないのですが、信仰が壊れています。中国大陸では、「天帝」という存在が、地球神のエルカンターレと繋がっているようです。アメリカでは、前述のトス神ですね、アトランティス大陸に降臨したエルカンターレ意識ですが、そちらが指導しているようです。ロシアの方面ではね、プーチン大統領が「天の父」として祈りを捧げているのは、「オーディン神」という、エルカンターレの降臨意識みたいです。日本では、最初に富士高天原に降臨された、天御祖神(アメノミオヤガミ)様ですね、このお方がエルカンターレと繋がっています。相撲と武士道の源流みたいです。中東のアラーの神も、エルカンターレ意識で、まぁイスラム教の教義には悪魔も入っちゃってガチガチですが、元々は「天の父」です。そういうことでね、「地球主催神」という方は、よくよく辿るとたった一人なんですね。「天の父」は地球で唯一です、色々な名前で降臨されたことはあるのですが、それがだんだん分かってきました。それは幸福の科学という組織であろうがなかろうが、信仰はそっちに向かうべきで、そうじゃないことには色々不具合が起きてくるわけです。(高転びとかね)<○○えモン?>イエス・キリスト様の意識が、「日本は一億総天狗だ」と言ったことがあるらしい(霊言)のですが、なんだか最近、それが良く分かってきたような気がします。たとえばほら、前はインターネットの風雲児と呼ばれて、プロ野球の球団だのテレビ局を買おうとして拒否されて、政治の選挙に出てみたら何かの罪で逮捕されちゃったっていう、今でも人気の、YouTubeカリスマさんがいるじゃないですか。あの人憎めないし頭がいいから嫌いじゃないんですけど、どうにも「天狗の高転び」しましたよね? しましたよね?? 日本人はみんなそういう人が好きなんだと思います。「ご意見番ランキング」で上位の人とか、みんな「鼻高さん」みたいな感じですよね。気が付いたらどこもかしこもそういう人ばかりで・・・、最近は金融の勉強もよくしていますが、天狗とそうじゃない勤勉で誠実な人と、見分けを付けないとヤバいかなとかも思います。本当は、ブレない信仰心と善悪の判断が大事かなと・・・。<まとめ>そういうことでね、最近は仕事も忙しいし、金融の勉強もしなければならないし、このようなスピリチュアル的に深掘りした記事を書く時間も気力なくなってきたのですが、ゴールデンウィークで本も読めたので、今の時点での総括を書いてみました。(まだ読み終わっていない)私はもう、失敗したくないなぁ。。だって転んだら痛いもん、トラウマとして残るし・・。二度と転ばない軸を・・・祈ではまたです