ども。

 

 

そういや元AKBからラーメン屋でヒットした梅津愛優香は

異臭騒動から音沙汰なしだがどこ行ったのかね?

店名と同じ「雲隠れ」しちゃっているようだが。

 

あっ、店名は八雲か。

 

まぁどうでもいい話なんだけど、

何のきっかけもなく急に思い出したものだから

とりあえず書き出したのだがそこであれ?と。

このネタ過去に触れたよな、と遡ってみたら

https://ameblo.jp/shu51fun/entry-12704446619.html

 

 

未来が見えていたようです笑

まぁ結局は選択を間違えたってことだな。

 

 

 

 

自分の近くにも選択を誤っている男がいて難儀なことになっている。

現在プロモーション映像の手伝いをしているのだが

代理店の担当が非常に細かく、とにかく丁寧に進行したいと

周りを巻き込んで手間ばかりかけさせる。

 

で、「後で齟齬のないように」を大義名分に

全てのことをクライアントにジャッジさせるのだ。

一例として出演者のオーディション時のこと。

 

まずキャスティング手配で40名が集まる。

そこから代理店と制作スタッフで書類選考の絞り込み。

オーディションは1日で終わるように10名で、と進言。

→見てみないとわからないと15名を残し2日開催に。

その後このメンバーでオーディションをやりますと

プロフィール資料15名分をクライアントへ送りつける。

相手は全くの素人さんで「わかりました」としか言いようがない。

 

オーディションを終えて絞り込み。

どの子が選ばれても演技に問題のないトップ3で提案を、と進言。

→当社おすすめの4名+次点候補3名を添えて提出。

クライアント担当からお気に入り4名の返信が来る。。。

 

代理店「みんなでオンラインミーティングをして決めましょう」

アホな集まりに時間を取られ2名にまで絞り込まれるが

そこでもグズグズして1時間近く経っても誰も決定しようとしない。。。

痺れを切らしたのかクライアントの営業部長が広報担当へ

「あなたが担当なのだから、選びなさいよ」の一言で決定。

 

 

 

これは迷惑防止条例に引っかかるだろ。

 

この業界に長くいるので慎重に進めたい気持ちは理解はできる。

しかしこの段取りの悪さは異常である。

結局は営業部長に余計な一言を言わせて、

代理店としての機能が欠落していることを露呈しただけ。

一時が万事この調子なのだ。

 

自分が選択に関しては特に割り切り型なのかもしれないが、

保険に保険をかけるようなやり方を見ているとイライラしてくる。

これ自分がクライアントと直談判できる立場だったら、

10名のオーディション終了後、その場で2名に絞りどちらか選んでもらうね。

そこで少し悩むそぶりを見せるようなら2名の収録した映像を渡して

2日間の猶予を与えて決定していただく。だだそれだけのこと。

 

代理店の制作担当なんて選択肢を与えながらも的確に導くのが仕事。

丁稚じゃねぇんだから何でもかんでもお伺い立ててどうすんだよ。

クライアントだって何かあれば質問や修正依頼をしてくる。

なぜ自信を持って進行しないのか不思議で仕方がない。

 

と責任を問われないお手伝いバイトの立場でも思ったりするわけさ。

プロデューサーでこの仕事受けていたらストレスで

また調子が悪くなっていたかもしれない笑

 

 

選択させるとはこういうこと。

それまでの関係性ができているなら

寄り添いながらリードしていけばいいというのが自論

 

では、良い余生を!