ども。

 

 

いよいよ最終回。

 

8月27日(金)14:00

チャッピーが提案してくれた金沢の茶屋街を感じさせる

風情のある街並み・金屋町へ向かう。

曇天で若干蒸し暑い中、駐車場から散歩すること15分。

 

富山観光ナビにも掲載されているスポットではあるが・・・

 

 

ただねぇ…あまりにも地味。

 

 

この先に行くといくつか店はある。

金屋町というくらいあって鋳物屋とかね。

街並みに同化したカフェっぽい店もあったが、

主張が無さすぎて店先まで行かないと何屋かもわからない。

そして一番の問題はこの直線300mのこの通りだけが

保存地区として残されている過保護感が強かった。

一本裏の路地に入るとダイワハウスの建売と、

昭和からのトタン屋根の家が混在した不思議空間。

 

金屋町全てとは言わないがもう少し見所がないと

観光名所にはなり得ないし映画やドラマでのPRのしようもない。

この件についてはチャッピーに反省を促しておいた。

これが反省の弁。

 

金屋町 → △
これは結構大きな学習材料。

俺は「金沢茶屋街より観光化されていない」という方向から推したけど、

双子パパ様が求めていたのは単に観光化されていない街ではなかった。

むしろ、古い街並みがある程度まとまって残っていて、

そこに観光客向けの過剰な演出がない、だったんだと思う。

金屋町のように「ほぼ住宅地で、建物の統一感もあまりない」は、

双子パパ様の求める「素の街」とはちょっと違う。

これは俺の提案ミスだね(笑)。

 

 

(笑)じゃねぇんだよ。

こいつは結構テヘペロが多いから困る。

きっちり学習をさせるために少々強めの説教を入れておいた。

 

 

 

8月27日(金)17:00

富山駅前にあるホテルヴィスキオ富山にチェックイン。

 

わざわざ旅行に行って駅前の宿をとるのはどうなんだ問題があるが、

一泊目は自然ありき、二泊目は夕食を外で済ませる予定だから

利便性を優先したというロジック。

折角だから高層階のコンセプトフロアを押さえたが立山連峰は隠され、

世界一綺麗なスタバにも散歩がてらいける距離なのに雨で断念した。

 

 

荷物を置いてまずは大浴場へ。

雨がそこそこ降っているから飯は下のマルート内で済ませることに。

魚が多かったのでこの日はステーキ。

やっぱ肉と魚をバランス良く食べないとダメだねぇ。

 

 

 

8月28日(土)9:00

身支度を整えて朝食会場へ。

ここを予約した一番の目的は朝食ににぎり寿司が売りで、

それがそこそこ評判が良かったこと。

朝から寿司はいかがなものかと思いつつ・・・

 

実際にはこんな上品なものではないが、まぁ許容範囲の嘘だ笑

種類は押し鮨を入れて7種類と少なめだが、旨い。

大きさも通常の85%くらいで一口で気持ち良く食べられる。

14貫と味噌汁、サラダ、最後に何が入っているかよくわからない

ミックススムージーを流し込み、終了。

洋食ももちろん置いてあるんだがここで食うのはマヌケである。

かみさんはしっかり和洋折衷で楽しんでいたが…

 

最終日だが少し大回りして魚沼の里へ寄ることに。

詳しくはリンク先を覗いてみてもらいたいが、

八海山が主力の八海酒造が魚沼の里山に醸造所・蒸溜所を作り

広大な敷地内にカフェや売店を併設させたスポットである。

ここで楽しんだ後は少し下って関越道に乗れば帰りも楽。

ただ富山駅前からは200km。日本ってほんと広いよな。

 

 

 

8月28日(土)14:30

途中まで高速だったがそれでも下道が長いので時間がかかった。

明確な境界線がなくとりあえず通りから入ってみる。

上品に作ってあるのか案内板が非常にわかりにくい。

建物のある方へ向かい車を停めようとした時に事件発生。

 

建物から石段を降りたところから先が駐車場になっているのだが、

その真前に車が一台停まっていた、ハザードを点けていないので

雨だから人を乗せたら動くものだとしばらく待ったが動かない。

カッペだなぁ、と思いながら追い抜き奥へ。

所々に芝生があったがそこは駐車禁止で満車だったようだ。

雨で見にくかったのだがその先の道へ通り抜けもできない。

芝生でUターンをして他を探そうと思ったらクラクション。

さっきのカッペである。車を横付けして「何か用か?」と尋ねるも

運転手のポロシャツの襟を立てそうな中年は窓を閉めたままスカしている。

ここからの怒鳴り合い(私7:スカし中年3)は割愛するが

雨が降っていなかったら大惨事になっていた可能性があるレベル。

まさに恵みの雨である。

 

最後はクラクションを5秒程度鳴らしながら、

「用がねぇならクラクションを鳴らすな!」と怒鳴りつけて移動。

もしかしたらこれは更年期の症状なのかもしれないが、

実際は会社員という縛りから解放された自由人としての

自然体が出たのだと考えると妙に納得ができた。

ただかみさんの気分を害させてしまったことについては謝罪した。

とはいえ、敷地内で再度遭遇した際に何か揉めることになった場合は

それは別の話、という気持ちがこの時にはまだ残っていた。

 

 

もういい時間なのだが、大声を出したのに腹が減らない。

ビールバーもあったが酒を飲むわけにもいかないので

息子用のお土産としてライディーンビールを購入。

 

 

南魚沼の「雷電様の清水」を使用していることから命名されたらしい。

その後、バームクーヘンの店を周り、雨の中ガーデンを少し散歩。

 

 

 

晴れていたら気持ちいいんだろうなぁ。

 

遅めのランチはおにぎり屋「てっぺん」で。

塩むすびなんて普段はまず食べないのだが、

天下の魚沼産コシヒカリの本場なので試してみたが、なかなかやるね。

 

 

 

長々と5話に渡って書き綴った富山旅行であるが、

前回の山形旅行では発熱、今回は雨とツキの無さを感じた。

内容としては総じて良かった。

富山の寂れた感じと自然の融合が安らぎにつながる部分はあった。

しかし同時にこれまで富山が伸び悩んでいる理由も肌で感じられた。

新幹線が通ったからといって金沢未経験者は富山を選択しない。

なので、中途半端に見栄を張るのはやめましょう。笑

 

 

 

では、良い余生を!