ども。
セルフサービスって性善説で成り立つものなんだが、
最近は無人肉屋とか冷凍食品とか野菜とかで盗難の話が多い。
スーパーやコンビニでもセルフレジを積極的に導入しているが、
これって人件費を削減したいだけだろ?
店員を少し離れた場所に立っているのは困った人への対応と
バーコードの読み取りをチェックしているんだろ?
だったらお前が打てよと買い物に付き合っていると思うことが多い。
コンビニなんか特にそうでさ、セルフレジを使わせるなら
袋代は無料にしてバイト君の給料から天引きしてくれないかと思う。
こっちは指先がカサカサで一枚だけ取るのが困難な時もあるんだ。
セルフ→自分自身で
サービス→相手のために気を配って尽くすこと
お店のバイトやパートに気を使って客自身が行うことが
セルフサービスってことになのな。
そう考えるとそんな馬鹿げたことがあるかと
盗みたくなる気持ちもわからなくもない。
相変わらず無職なんだが仕事はしている。
個人受けのアシスタントプロデューサー兼制作のような立場で
絡んでいるから下手なサラリーマンよりも労働時間が長い。
一般的にはこのような活動をしていたらフリーランスと名乗るのだろう。
でも俺からしたら本業ではないので無職のバイトって位置付けが正しい。
代理店からは「プロデューサーで受けてよ」などと
ありがたい言葉もいただくがそこは固辞。
あくまでも義理のあるディレクターのKさんから振られた案件のみを
手伝うスタンスはこれからも変えるつもりはない。
自分で看板を掲げて実入りが多くすることもできるだろうが、
それで自由な時間がなくなるならサラリーマンの方がまだいい。
しかしそれも27年やってみてもう腹一杯なのだ。
この仕事に割く時間は全体の1/3に留めるのが理想だが、
5月に関しては80%近く持っていかれている。
おかげで日経の動向も飛び飛びでしか追えないから勝負感が鈍る。
スタッフの連絡やスケジュール調整、撮影の準備を進めながらじゃ
自信を持って張れないし、早めに見切るしかなくなる。
早く腰を据えて勝負をしたい所だが、これに加えて
スズメバチ駆除か草刈りのバイトもしてみたいのだ。
それを決めるのはmyselfなんだがな。
夏がはじまるんだ、やってみようか。
こんなテンションでいけたらいいね。
では、良い余生を!