ども。

 

 

みなさん、お忙しいですか?

映像業界は予算消化のため年末へ向けての駆け込み需要で

年内の予定はほぼ埋まりそろそろお断りモードに突入だ。

もう時期、48歳を迎えようというおっさんは11月半ばともなると

血眼で追い込むような気力は残っていない。

仕事へのモチベーションによるところが大きいのだろうが

お固い仕事とは実につまらないのである。

 

 

 

 

根が不真面目なもので尚更。

 

 

 

それでも後2年。

この面白味の無い中で小さな小さなやりがいをただただ探す。

50歳までは耐え忍ぶことが仕事のようにも思える。

長いようだが懲役2年だと思えば何とかなるだろう。

その間にやりたいことを精査して少しずつでも準備を進めようか。

そしてもう少しだけ蓄えを増やしたら、好きなことで小銭を稼ぐ。

FIREなどと大それたことを言うつもりはない。

ゆっくり、こじんまり、ひっそりと生きるのだ。

 

 

子供も一応は手を離れ、残すは結婚式くらいだろう。

極論、かみさんと食っていければそれでいい。

住宅ローン?築20年のマンションでもリフォームすりゃ

トントンくらいには売れるだろ、と楽観的に考えている。

体の動くうちに次のステージに移行することが直近の目標である。

 

 

体が動くといえば、木下都議が4ヶ月ぶりの登庁だってよ。

この間の報酬はNPOに寄付してこれからも頑張りますだと。

でも冬のボーナスは寄付しないんだろ?

そんな図々しいことを平然とやってのける奴の未来は明るくない。

 

 

と、この曲を聴きながら考えた。

 

 

 

 

では、良い余生を!