ども。

 

 

GW明け6日に有給をとってマッサージに行ったが

こちらの事情を知らない無神経メールがそこそこ届きゆっくりできない。

合間をみて返信をいれつつ、急がない案件は翌日に繰り越す。

翌7日、1日頑張ればまた土日だと思い、

精力的にタスクを潰していくが何だか疲れが取れていない。

ちょっとしたことの引っ掛かりが疲労感を倍増させる。

 

最近、自分自身でもやる気と耐性が無くなっていることに気づく。

仕事へのそもそもの意義が見出せなくなっているのだ。

あーつまらねぇ、と思っているところに代理店から

細かく粘着されることでどうにもバランスが崩れる。

 

そんな慢性的なイライラへの打開策が見つからない。

もう潮時だと思いながら、どれだけ粘れるかという自分との戦い。

それも何だか不毛に感じるのだが、子供たちが社会人になったとはいえ

いきなりドロンして無職になるわけにもいかねぇしな...

 

そんな気持ちではあったが心を落ち着かせるため、

ここ最近は年会費分を使用しているか怪しいくらい

ご無沙汰のamazon primeを開く。

 

 

宮沢りえ主演の「月の紙」を予備知識なしで視聴。

いいねぇ〜切ない開き直り。

こういうのを映画って言うんだよなぁと思ったら

日本アカデミー主演女優賞を獲っていて

監督はTYO出身の吉田大八ということで納得。

 

 

 

 

その後、観たような気もしたがあらすじを読んでも思い出せなかったので

園子温の「冷たい熱帯魚」を視聴。

なかなかグロいが確かに話題にはなるよね。

パッケージの吹越さんがシブがき隊の「布川」に見えたのはご愛嬌。

 

 

 

 

陽が傾いて飯までの間にもう一本と思ってドキュメンタリーをチョイス。

「ラスト・ナーク」

メキシコの麻薬組織に潜入した捜査官が殺害事件を振り返りながら

「その先」の展開を当時の捜査官、マフィアに買収された3人の警察官の

証言を元に構成されている全4話・180分。

こんなに長いと思ってなかったから夕食をまたいで視聴。

 

全員個性的でしかも、役者ヅラ。

素人にしちゃやけに芝居がかって見える(英語はよくわからんが)

日本語字幕は少し読みにくいが映画のような展開の実話に

やっぱりアメリカ恐いって思わせられた一本です。

 

では、良い余生を!