飯島八段と大橋六段の対局。
大橋六段のお召し物は赤みがかった紫のジャケットにグレーのズボンです。
いつも鮮やかな色のスーツが多いので少々地味めだったような気がします。
今季から画面に形勢判断ボードが出ています。
パーセンテージでどちらが優勢か、ということですね。
あれはどういう基準の判断なのでしょうか。
終盤で先手の飯島八段が一手指した時、悪手とは思えなかったのですが、ボードがぐーんと後手側に振れてあれっ?と思いました。
その後はまた先手優勢。
よくわかりません(^_-)
対局は飯島八段が勝ちました。
話は逸れますが、大橋六段は三段時代によく関西の将棋イベントのお手伝いをされていました。
わたしもイベントにたくさん行ったので、よくお見かけしていて、ダークスーツでおとなしい雰囲気だなあと思っていました。
四段になって原色スーツを着て対局された時はほんとに驚きましたね。
NHK杯は敗退してしまいましたが、また来年も出ていただきたいです。