駒作りの目止め作業 | 銀橋のゆうゆうブログ

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「銀橋の将棋ブログ」からタイトル変更しました。早期退職してからは、夫とともに節約リタイア生活をしています。
好きなものは将棋、駒作り、株主優待、執筆、観劇、映画、ハンドメイドなど。子どもの頃からやりたかったバレエと絵もはじめました。

2作めの駒の彫りが終わったので、目止め作業にかかっています。
目止めとは、漆を塗った時に滲まないようにするための処理です。
ニスや木工用ボンドを薄めて塗り、乾いたらもう一度塗ります。
私は木工用ボンドを2倍に薄めたものを使っています。
目止めをすると、彫った文字がはっきりと見えてきて、うれしい気持ちになります。