美濃囲いを極める77の手筋 | 銀橋のゆうゆうブログ

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「銀橋の将棋ブログ」からタイトル変更しました。早期退職してからは、夫とともに節約リタイア生活をしています。
好きなものは将棋、駒作り、株主優待、執筆、観劇、映画、ハンドメイドなど。子どもの頃からやりたかったバレエと絵もはじめました。

「美濃囲いを極める77の手筋」(藤倉勇樹著)。
2016年2月初版発行ですが、最近になって書店でみつけました。
将棋を始めた頃に四間飛車を覚えたものの、弱くて弱くて毎回美濃囲いをボロボロに崩されて負けていました。
その時にこの本に出会えていたら、四間飛車を続けて指していたかもしれません。
技を仕掛けられた時の対応、端攻めの受け方、攻防手などすぐに役立ちそうな手筋ばかりです。
藤倉勇樹先生の手筋の本は他にも持っていて、問題形式なのでコマギレの時間でも読めて、なかなかいいです。