こんにちは、トレーナーのShu です。
みなさんはとんねるずのもじもじ君は
ご存知ですか?
筋膜という言葉はきいたことがありますか?
それぞれの筋肉は筋膜という膜におおわれていて、さらに筋肉の束も筋膜におおわています。そして全身が筋膜におおわれています。
まさに全身タイツのとんねるずのもじもじ君のような感じです。
筋膜は体中すべてつながっているのです。例えば手をグー・パーすると全身の筋膜が引っ張られています。手を動かしても足の筋膜まで引っ張っているのです。
本当はそれぞれの筋肉は他の筋肉と筋膜でつながっていて、いっしょに機能しています。人が筋膜のつながりを切り離して筋肉を個別に分けてしまいました。それで個別の筋肉の鍛え方や個別の筋肉のストレッチが生まれてしまっています(確かに個別の筋肉を鍛えたりストレッチも場合によって必要ですが)。
スポーツで動いている時にこの個別の筋肉を動かさないといけないなど考えないですよね。一連の動きとして動きを学習しています。
私がセミナーを受講したとのあるトーマス・マイヤーズさんによると全身タイツのような筋膜ですが強いつながり(ライン)が何個かあります。そのうちのひとつがThe Superficial Back Line (下の写真)になります。足の裏のつま先から脚の裏、お尻、腰、背中、首の後ろから後頭部からおでこまでつながっています。
Anatomy Trains by Thomas Myersより
足の裏をゴルフボールで緩めることによって、この後ろのラインの筋膜が緩みつま先タッチがやりやすくなるのです。
上の写真のようにシャツの下をねじって下方にひっぱると右肩が上げにくくなるのは筋膜のどこかで機能してないところがあるようなものです。肩が動きにくいのは肩以外で問題がある可能性もあるということです。
みなさん、なぜ最近は筋膜という言葉がよく使われ、なぜつま先タッチが改善したかなんとなくわかりましたか?


