今日は、家内のお兄さんとの真鯛釣りです。
今朝は肌寒く、久しぶりに冬用の衣服で釣りに行きました。
事前情報では、塩飽諸島周辺では『ノッコミは終了して、真鯛が釣れなくなった』と言われてましたので、検証も兼ねて出港しました。
午前4時出港準備暖気運転中の時間を利用して桟橋周辺の撮影。
午前4時15分出港。
午前5時15分東の空に出ていた厚い黒い雲の隙間が輝いて来ました。(もう直ぐ日の出)
午前4時16分、雲の隙間から朝日が出てきました。
(少し幻想的)
北西風が強く波が立っています。
水深20m〜10mの駆け上がりポイントを満ち潮に乗せて流すと小刻みな当たりが有ります。
数回当たりオートリリース後に釣れたのは
28cmの真鯛でした。
再度同じポイントを流そうとしましたが、
底引網船に起点から駆け上がり手前までの至近距離を底引網されて魚影が消えてしまったので、
次のポイントに移動。
流れもあり、頻繁に当たりが有りますが、釣れたのはニベ34cm。
その後、流れが少し遅くなるとコチ38cm
またまた釣れたのはコチ35cm
航路際を流していると、今日は大型船の航行が多く
航路上を警戒するタグボートが航路を空けるように言ってきます。
3隻連続で通って行きました。
その後、風も強くなったので納竿にしました。