2024年2月13日中潮 | 天龍やのブログ

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久しぶりにタイラバで真鯛を釣りに行って来ました。


午前5時半、マリーナ桟橋に到着。


今日もyfr27は凍りついています。


フロントガラスに解氷スプレーを吹き付けて氷を溶かします。


エンジンをかけて暖気運しながらフロントガラスの曇りを取るためにデフロッサーを起動。


午前5時45分、マリーナ桟橋から見る玉島大橋の街灯が水面に反射して幻想的な風景に見えます。


今日の干潮時間は午前7時半前ですが、午前5時45分のマリーナ桟橋の水深は0.7m。


だんだん水深が浅くなっています。


フロントガラスの曇りが未だ残っていますが、完全に曇りを取り切るまで桟橋に居るとと水深が浅くなりすぎて出港出来なくなる恐れがあるので、午前5時50分に出港しました。



スピードを出すとフロントガラスが凍り付くので8kt〜12ktでノンビリ東に向けて航行します。


午前6時22分頃、水島港沖で東の空がオレンジ色に染まって来ました。


日の出迄あと少しです。


今日は瀬戸大橋の近くまで行ってタイラバで真鯛を狙ってみます。


潮はすでに満ち潮に反転しています。


櫃石島橋の向こう側がオレンジ色に染まって来ました。

もうすぐです日の出です。


午前7時2分櫃石島から朝日が出て来ました。



この間、一回当たりましたが、針掛はしませんでした。
水温は8.7℃、流速は0.8kt〜1.5kt。

数回流しましたが当たりが無くなったので、瀬戸大橋の東側に移動してみました。

水深70m〜30m迄の海底の変化のある所を流します。
この場所の水温は9.2℃、流速は1.8kt〜3.2kt。
流速はだんだん早くなります。

青物系の当たりも何回かありましたが、タイラバ仕掛けのカーボンリーダーが切られたり、針がのされたりして取り込む事は出来ませんでした。

また、流速が速くなると、釣り経験回数の少ない方(初心者)は底取りがうまく出来ず、根掛かり連発でタイラバロストとラインブレイクが多く、非常に釣りづらい状況になり、早めに納竿にしました。

釣果はゼロでした。