約1ヶ月ぶりに従兄弟と真鯛のタイラバ釣りに行きました。
いつもの様に午前4時半過ぎに出港しました。
今日は東の空が紅く染まっています。
(幻想的です)
玉島港内を10kt以下で航行します。
玉島港外に出て20ktに増速して目的地に向かいます。
今日は穴場ポイントを巡ってみます。
最初のポイントは水島灘の上水島です。
潮は東に流れています。(引き潮)
水深12m前後、水温20℃、流速1.2kt。
タイラバ60gで釣り開始直後の午前5時半前に従兄弟に47cmの真鯛が釣れました。
その直後の午前5時半過ぎに私に38.5cmの真鯛が釣れました。
そのまま東に流して隣の濃地諸島南沖を流します。
ここでは、25cmと24.5cmの真鯛が私の仕掛けに釣れました。
従兄弟濃タイラバにはコウイカが釣れましたが、
コウイカはリリースしました。(墨で汚れるからと言ってました)
この濃地諸島は最近、真鯛が沢山釣れるポイントとして人気が有り今日もプレジャーボートと遊漁船が沢山来ていました。
私達は船団を避けて、そのまま東方向にある六口島北沖(大型船航路)縁へ移動。
このポイントは35cmと25cmの真鯛が私のタイラバに釣れました。(30分間隔で釣れました)
従兄弟には40cmのコチとフグ🐡2匹が釣れました。
フグ🐡はリリースしていました。
その後午前7時半に流速が0.0ktになったので、ポイント移動をして満ち潮のポイントに向かいました。
塩飽諸島の長島と向島との間を流します。
満ち潮は東から西に流れます。
流速1.2kt〜1.5kt、水温は21℃を超えています。
水深45m〜15m、海底がジグザグには隆起しています。
私のタイラバに違和感があったので、合わせると重いだけで引かない(ゴミ?)。
海面まで浮かせてみると、アコウが釣れていました。
アコウの浮袋が膨らんでいたので、暴れても潜れずゴミの様な感触だった様です。
この長島と向島との間のポイントにも、最近はプレジャーボートが多く集まる様になりました。
港に帰るついでに、朝一で釣れたポイントに向かいます。
このポイントは満ち引き共に釣れます。
上水島の東沖の水深11m付近を満ち潮に乗せて流します。
流速1.2kt〜0.7kt。
私のタイラバに44cmの真鯛が釣れました。
午前10時納竿にして、血抜きと神経締め遠行いマリーナ桟橋に午前11時に帰港しました。