先週末は雨の為釣りが出来ず､今週は木曜日以降
田植えなどが有り釣りに行けそうに無いので､
急遽今日午前中のみ釣りに行きました。
午前4時50分出港。
玉島港内を8ktで航行。
玉島港の出口付近に黒い雲があります。
雨が降っている様です。
いつもの杓島へ向かうと底引き網船が操業してました。
魚探で確認すると､何も映りません。
次のポイントに向かいます。
広島のハジカミブイの周りに真鯛らしき反応が出ていたので早速釣り開始。
1流し目から当たりましたが､暴れる割にはすんなりと上がって来ます。
25cmの真鯛でした。
その後､流速が落ちたので当たりが止まってしまいました。
早々に諦めて、去年のノッコミ終わりから梅雨にかけて良く釣れていたポイントに移動して釣れ具合の調査をしてみることにしました。
このポイントは航路縁にあるので巨大船がよく通ります。そしてその巨大船の引き波が来るので､神経を使います。
今日も巨大船が頻繁に航行してました。
引き潮に転流しての午前7時時45分頃からタイラバが着底直後､小さな当たりが有り釣り上げてみると
56cmの真鯛でした。
再度起点に戻り､流していると、今度はホール中に当たりが有り､釣り上げてみると45cmの真鯛でした。
その後､当たっては外れてを繰り返して、
次に釣れたのが26cmの真鯛でした。
流すコースを少し変えて流すと、当たりが有りましたが重いだけで引きません。
釣り上げてみると35cmのコチでした。
このポイントには､香川県の有名な遊漁船も来ていました。
（遠路遥々御苦労様です。）
まだまだ釣れそうでしたが､十分釣れたので午前9時半に納竿にしました。
ポイントから離れて釣れた魚の血抜きと神経締めをしてマリーナ桟橋に帰港します。
約25ktで航行していたら､玉島港沖で座礁したと思われる船を発見。
この船の前後左右には、監視船が付いて周辺を警戒していました。（水島航路縁の為交通量は多い）