今日は、寒真鯛の釣れ具合の調査に行ってみました。
午前6時20分、マリーナ桟橋に行くと桟橋の手前(岸側)は干上がっていました。
yfr27を係留してある桟橋の水深は0.4m。
yfr27は、フロントガラスが凍り付いています。
解氷スプレーを吹いてガラスの氷を溶かします。
エンジンをかけて暖機運転をしながらデフロッサーでフロントガラスを温めます。
午前6時45分、桟橋の水深が0.5mになったので、出港しました。
20ノットで約20分走って今日の調査ポイントに到達。
サビキ釣りの仕掛けを準備します。
午前7時半釣り開始。
東隣の島から朝日が出てきました。
潮は南に流れています。
午前8時、最初の当たりがありました。
水深は44m、55cmの真鯛が釣れました。
8時10分、またまた当たりがありました。
47cmの真鯛が釣れました。
起点に戻して流すと午前9時までの間に
40cmから47cm迄の真鯛が6枚釣れました。
合計8枚の真鯛が1時間の間に釣れました。
まだまだ釣れ続いていますが、クーラーに入らないので午前9時半に納竿にしました。
【合計8枚】