猛暑の中、神戸まで来てくれてありがとう小室さん
前回のツアーと同じく兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール。
このホール、最寄り駅から通路でつながっているのでギラギラの太陽を避けて移動出来て助かりました。
16:15開場より早めに到着。
グッズをまず購入
Tシャツは開演前には売り切れてました。
入場するとロビーに華やかなお花が出迎えてくれました
FANKS有志さん達から恒例のお花企画。
公演日当日、指揮者の藤原いくろうさんのお誕生日だったのでお祝い花が
ご本人に気持ちが届いて嬉しいですね
アンコールの前にバースディセレモニー的な演出があるかも・・と思っていましたがそれは全くなかったです。
FANKSの皆さま
— IKURO Fujiwara (@ikurovski) July 28, 2024
素敵なお花🌹
ありがとうございます❣️
頑張ります! pic.twitter.com/k80hQIAA6u
グランドピアノ、キーボードが小室さんを囲む様にステージ中央に配置。
クラッシックと言えば通常は指揮台が中央に配置されますが上手に配置されていました。
セットリストは会場入りした時のフライヤーでお知らせがありました。
どの曲もクラッシックとの融合でどんな音楽になっているのか開演時間が待ち遠しい気持ちで着席。
今回神席を引き当てたので、オーケストラボックスエリアのほぼ中央
目の前で小室さんがピアノを奏でたり、キーボードを奏でたり・・こちらを見てお話してくれたり(←幸せ勘違い)至福の時間でした
CAROL組曲に入る前に小室さんが「曲の合間に拍手をしようかどうしようか・・と迷ってる様子がわかるので先にお伝えしておきますね。拍手は要らないですから。JUST ONE~が終わったタイミングで思いのたけをぶつける気持ちで拍手したくれたら大丈夫」と拍手するタイミングを教えてくれて組曲へ
素敵でした~CAROLをクラッシックVer.で聴いてみたい・・という願いが叶いました
1部を美しく締めくくり、20分の休憩タイムへ。
2部は美しいブルーの衣装にお着換えして小室さん登場。
1曲目のFREEDOM素敵だったなぁ
そして2曲目からいよいよ木根さん登場
福岡公演の様子を「金ピカで流しのギター風に登場」と少しSNSで見ちゃったけど、そのまんまだった
指揮者の藤原さんと小室さんの間に、金色の眩しいジャケットとフレームにもキラキラがついたサングラス姿の木根さんが立ってるだけで笑いがこみ上げる
マイペースにさだまさし風のGet Wildを歌ったりやりたい放題。小室さんが苦笑いして制御不能
「福岡からずーーっと一緒で、もぉ(しゃべり)疲れちゃった」「ガラスの喉なのに・・」と小室さんぼやき入るし
そんなぐだぐだトーク流れでCarry on the Memoriesの演奏が始まると、ガラッと変わってカッコよー
ギャップ萌えが過ぎる
YONMARUツアーが終わって、もう生で聴けない曲だろうなぁと思っていたのでこういう形で再び聴けて嬉しいです。
この曲、ずっと音楽を続けて楽団員を職業にされているオーケストラの皆さんにも刺さる曲だったのでは・・と思います。
木根さんはギターとハーモニカを演奏してくれました。
次の曲はギターを置いて、ピアノ奏者に変身の多才な木根さん。
TMツアーの時、木根さんサイドでステージ近くの席が巡って来なかったので、至近距離でピアノを奏でる木根さんをガン見出来て嬉しかった
いくろうさんもYOU CAN~の両手振りをして煽って下さって客席も大盛り上がり
木根さん専用マイクが用意されてなくて、近い席なので何お話されているか全部聞こえてたけど遠い席には聞こえないから大声で叫んでました。きっとマイク2本用意したらおしゃべりが制御出来ないと思って1本しか用意されてなかったんだろうなーってくらい、曲が終わった後も最後までしっかり場を盛り上げて木根さんバイバイされて袖にはけていかれました。
爆笑&怒涛の木根さんタイムが終わって、Piano solo ~Angie~をしっとりと・・・。とガラリ場面転換を狙っての曲なのに、小室さん3音目をミスって「もう1回最初から・・」と仕切り直し。
そうだよねーあのわちゃわちゃからすぐに心落ち着くのは無理だってって会場の皆思ったよね
仕切り直してからは小室さんワールドに一気に引き込まれました
セットリスト最後の背徳の瞳・・とっても楽しみにしていました
V2を再びこういう形で聴けると、V2のLIVEへ行った当時の私に教えてあげたい。
ホント人生何かあるか予測不能
アンコールではGravity of Loveも聴けました
オールスタンディングでリングライトぴかぴかで盛り上がりました
次はいよいよウツさんがゲストの札幌公演ですね
飛び立つよairplaneしたいけどガマンのお留守番です
小室さんが「まだ曲決まって無くて・・・ぼくが決めるのでは無く歌う人が決めるので」「曲が決まるのが遅れるとオーケストラに皆さんに迷惑かけるので・・」とおっしゃってました。
ウツさんは何を選曲されるのかしら?現地で聴ける方が羨ましいです。
ネット配信して欲しい
公演日当日に小室さんがこんなのアップするから、また客席に降臨してお練りありって思ったけど、さすがにクラッシックなのでそれは流石に無かった
billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro
— 小室哲哉(Tetsuya Komuro)公式 (@tetsuyakomurotk) July 28, 2024
📅2024年7月28日(日) 開場16:15 開演17:00
✅兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
🎤ゲストボーカル:木根尚登(TM NETWORK)https://t.co/BpYPHstq8n#TetsuyaKomuro #TMNETWORK@HtjFki7@kinenaoto @billboardcc
TK.STAFF pic.twitter.com/WyubH3GMqn