7月19日(木)のKBCラジオ「PAO~N(パオ~ン)」(午後1時〜4時)にボードゲームクリエイター/つみきやスタッフとして生出演しました!

午後3時からの「九州馬鹿一代」というコーナーで”ボードゲーム馬鹿”(ひとつの道を徹底的に追求し、その道を究めた人をリスペクトの意味を込めて馬鹿と呼ぶ)として約15分ほどお話しさせていただきました。

ボードゲームを作るようになったきっかけや、小6の時に9か月かけて作った「福岡市大すごろく」、オリジナルボードゲーム「アメン」や、ラジオでも伝わるカードゲームとして「カタルタ」を紹介し、最後につみきやの「大人のボードゲーム部」の告知をして、収録を終えました。

メインパーソナリティの沢田幸二さんとはKBCテレビ「サワダデース」で何度も共演させていただいていますが、ラジオでは初めてでした。沢田さんは本番前、僕に「度々、ありがとうございます」と丁寧にお礼を言って下さり、なんて腰の低い方なんだろう、と感動しました。

「PAO~N」は前職の営業マン時代に車中でよく聴いていましたし、実は公式キャラクターが現在の"キキナサイ"になる前(9年ほど前)、キャラクター公募の企画があって、僕は"パオゾウ"というキャラクターを応募したこともあります。ですので、出演には特別な思いがありました。

木曜日のパーソナリティはものまね芸人の松村邦洋さんとCHiSEMiKUというボーカルユニットで活躍中の深瀬智聖さん。

松村さんはビートたけしさんのものまねで有名ですが、番組の最後にたけしさんのものまねをしながら、「好きなことを徹底的にやるってことが大事なんだよ。テストの点がどうこうってことじゃないってことがね、津村君からわかったよ」と言ってくださり、もう涙が出るくらい嬉しかったです。松村さんのものまねが目の前で見れるだけでも嬉しいのに、そこに僕の名前を出してくれて、しかも熱いエールも送ってくれた!

収録後、廊下で「ずっとファンでした」と松村さんに声を掛けると、「ありがとうございます。写真、撮りましょうか?」と言って、一緒に写真を撮って下さいました。穏やかな眼差しが印象的なとても優しい方でした。

沢田さんも、松村さんも、芸能界で長く活躍されてる方というのは、皆さんやっぱり人格者なんだ、と思いました。

このような貴重な機会をいただけて、本当にありがたいなと思います。