11月8日(木)、中央区の警固公民館にて小学3年生~6年生を対象に

ゲーム作りを体験してもらうワークショップを開催させて頂きました。

福岡ものづくり学校 ふくもく」というものづくりの喜びをもっと多くの人に

知ってもらおうというプロジェクトがあって、その中の

「となりのがっこう」というワークショップの講師として僕は参加しました。

ふと見つけた路地裏のように



ふと見つけた路地裏のように



ワークショップのタイトルは、『サイコロバトルⅡ オリジナルのキャラを

つくって、みんなでバトル!』で、再びサイコロバトルをやりました。

こちらがそのトーナメント表です。

ふと見つけた路地裏のように



「子供たちに夢を与えたい」という想いから、演出面にも

今回はこだわって内容を作っていきました。

ワークショップなんですが、エンターテイメントとしても

子供たちに楽しんでもらいたいという気持ちで、

オリジナルキャラクター「ぽよん」の格好で、

トーナメント戦終了後にサプライズで登場するという

演出を行いました。優勝者にぽよんが戦いを挑むのです。

子供たちも「ぽよん!ぽよん!」とすごく喜んでくれました。

ぽよんの持ちギャグ「ぽよりんこ!」も

みんな楽しそうにやってくれました。

ふと見つけた路地裏のように



僕が子供の頃にやっていた遊びを、ギャグを、作っていたキャラを

20年後の今の子供たちがこうして楽しんでくれることに

感慨深いものを感じました。



今回のワークショップを通して、今の子供たちに、

作り出す喜びや創造性を見つけ出してもらえれば幸いです。






以下、展示コーナーで出していた、これまでの僕の制作物です。



レーサーライフ体験型ボードゲーム「DREAM RACER」

ふと見つけた路地裏のように



対戦型シュミレーションゲーム「GLAMERICA(グラメリカ)」

ふと見つけた路地裏のように



幕末の明治維新を舞台にした「幕末大戦争」

ふと見つけた路地裏のように



お菓子の二鶴堂さんのお仕事で作った「ぽてっと君すごろく」
(イラストはイラストレーターさんが描きました)

ふと見つけた路地裏のように



北極を冒険する「しろくまさんすごろく」

ふと見つけた路地裏のように



コアラがユーカリを食べてレースする「コアラレーシング」

ふと見つけた路地裏のように



初めて商品化した砂時計を使ったゲーム「Amen-アメン-」通常版。

ふと見つけた路地裏のように



こちらは「Amen-アメン-」デモプレイ版。

ふと見つけた路地裏のように



ぽよんグッズ。「ぽよん指人形」と「ぽよんストラップ」

ふと見つけた路地裏のように


「ぽよんうちわ」

ふと見つけた路地裏のように