我慢が心を押し縮めることで長続きはしない。
そして、後悔も心にとって良くない。
食べてしまった後の後悔。私も何度も味わった。
しかしこの手の後悔は新しいものを生み出してくれない。
それは後悔とは過去の時間軸に心が乗っかっているから。
そうするとシーソーは過去に傾きだし、体はその傾きのバランスを取ろうと支えだす。
その段階で、ダイエットを始めた時の心の趣旨から外れてしまう。
ダイエットでイメージしていた痩せた時の自分の像がぼやけてしまう。
ある時はもう無理だとあきらめてしまう事にイメージが働いてしまう。
これでは元も子もない。
イメージの力
その力は大きく、イメージ力を活用することが効果的だと思う。
それは今食べたい。という欲望とスリムな自分を手に入れたいという欲望のバランスを取るという事。
今の写真の加工技術はすごくすぐれていて簡単に加工できてしまう。
だから、自分が望む体系のイメージ写真を加工して、見える形で作ってしまうのはすごく効果的だと思う。
それはダイエットしている時に全身を鏡で見て自覚するのと同じで、原動力になる。
見える形にすることはすごく効果的である。