【北海道は永遠に応援していきたい場所】

 

 

大泉洋

 

 

 

 

俺にとって北海道は、

 

【たいしたことのない場所】

 

 

 

※北海道出身の方、本当にすみません。

 

 

 

 

 

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おはようござリシャす!

 

実を言うとちょっとだけYouTubeを始めました。

 

 

チャンネル名は・・・・

 

 

 

「リシャール柊の色恋本営鬼ラジオ」

 

 

です。

 

 

 

 

https://youtu.be/H-JwYKJbklI

 

 

単純にインスタライブの様子をYouTubeに挙げます。

 

ちゃんと編集した動画もそのうちやります。

 

全然動画出してないけど、チャンネル登録してね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、クラブBreakのリシャール柊です。

 

 

僕は今年で29歳になります。

そろそろ、今までの人生経験を全てホストにぶつけてみようと思った今日この頃です。

 

 

 

今回はそんな僕の人生経験の1つ、北海道旅行の様子を、ブログにてお届けしたいと思います。

 

ぜひ読んでみてください!!

 

 

ちなみに北海道旅行編、第3弾です。

 

 

 

 

第1弾

 

https://ameblo.jp/shu-break/entry-12783104888.html

 

 

 

 

第2弾

 

https://ameblo.jp/shu-break/entry-12784548465.html

 

 

 

 

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【北海道は永遠に応援していきたい場所】

 

 

大泉洋

 

 

 

 

俺にとって北海道は、

 

【大したことのない場所】

 

 

 

※北海道出身の方、本当にすみません。

 

 

 

 

正直、どこに行っても印象に残るようなものは無かった。

 

寿司もラーメンもジャガイモも、そして雪景色も、はっきりいえば仙台にも同じようなものはあるし、東京に行けばもっといいものは大体ある。

 

今回の旅はきっと、俺の人生を変えないし、変えてはくれない。

 

 

 

北の大地で生きようという、人間が持つ無駄な生存本能が北海道を大きくしただけで、実際は人が住むような場所ではない。

 

そんな悲しい結末を感想として持ちながら、国分町のホストは、北半球最大の繁華街「すすきの」に消えていった。

 

繁華街なんて、毎日のように歩いて回っているのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん????!??!?!?!?!?!?!?

 

 

 

 

 

 

ウィスキーの看板、テレビで見るより迫力すごくない!!!???!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんですすきの、めっちゃ広くない!!!???!!!

 

 

 

 

 

 

 

恐らく、日本最大の歓楽街、新宿歌舞伎町と広さでは引けを取らないだろう。

 

そして、仙台より遥かに遅い時間までお酒が飲める。

 

 

 

 

この街で、朝まで飲み明かし、飛行機に乗って帰る。

 

 

この行動は、俺の人生を変えてくれるかもしれない。

 

そんな気がした。

 

 

 

 

 

居酒屋

ニュークラ(北海道でいうところのキャバクラ)

ナイトクラブ

パブ屋

パブ屋

コンカフェ

締めのラーメン

 

 

 

 

 

めっちゃ楽しかったーーーーーーーーーー!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に飲み過ぎである。

帰りの飛行機の時間ギリギリまでお酒を飲み、今回の旅は終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰る道中、なぜあんなにすすきのの人たちにはパワーがあるのかずっと不思議だった。

 

眠らない街が歌舞伎町ならば、静かに笑っている街がすすきのだと感じた。

 

 

 

 

ふと、YouTubeを開く。

 

北海道の動画を見過ぎたのか、ロシアの極寒の地の動画がおすすめされていた。

 

 

 

 

「ヤクーツクというロシアの極寒の地では、ソ連時代に政治犯や重罪人などが島流しとして強制的に移送されていました。

 

その結果、頭のいい人が集まるようになり、マイナス50℃の気温の中でも経済が発展したと言われています」

 

 

 

 

なるほど、と思った。

 

北の大地で生きようという、人間が持つ無駄な生存本能は、実は生きるためのエネルギーを人間に与えていた。

 

そして、すすきのの人たちは皆、そのエネルギーで自分の持つ人生経験を思うがままにぶつけていた。

 

 

 

森進一の「襟裳岬」という曲の歌詞にも、

 

おとなしくするよう飼い慣らしすぎては、全てにおいて臆病になるという意味の歌詞がある。

 

 

 

 

俺は、いつまでホストができるのかも、そしていつまで生きているのかすらも分からない。

 

 

 

分からないからこそ、今までの人生経験の全てをこのホストという仕事にぶつけよう。

 

決意を固めた青年は、ワクワクした心を胸にひめ、旅の疲れとともに眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後、すすきので飲み明かしただけ。

 

 

この行動が人生を変えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの日か、そう言えるように。

 

周りの人への感謝も忘れずに頑張ろう。

 

 

 

 

リシャール柊はまた、来る日も来る日も国分町にログインする。

 

 

 

 

 

「リシャール柊、本日もクラブブレイクにログインしました!!!!!!」

 

 

「おはようございます。

リシャール柊の色恋本営鬼ラジオの時間です!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

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いや〜、すすきの本当に楽しかったなぁ〜

 

 

 

最後の文章は、今後の僕のSNSの決めセリフです。笑

 

これにて、リシャール柊の冬①〜③は終わりにします。

 

来週からはまたネタを探すので、また楽しみにしていてください!

 

 

 

え?SNSのやり方間違ってるだって?

 

 

やり方よく分からないので、お店に来た時に教えてください。

 

 

 

クラブブレイクでお待ちしてます。

 

 

あ、僕を指名するのも忘れずに。

 

 

 

 

 

 

 

「人の目が気になる?(^ー^)

だったら誰よりも輝いて、

むしろ人の目を集めればええねん!!(^^)v」

 

 

あリシャとうございました!

 

 

 

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リシャール柊のホスホス日記

第47話 

[  リシャール柊の冬③  すすきの編 ] 完