おはようございます
こんにちは
こんばんわ
ルアーフィッシングゲームにおいて
海水魚で有名なGTや淡水魚はブラックバスなどが
有名なルアーフィッシングゲームだと思います。
そんなルアーフィッシングゲームにおいて
魚のサイズを測る為
メジャーやデジタルスケール（計り）など使用して
魚を測定すると思います。
ブラックバスフィッシングは
ルアーの操作技術で
魚を釣ることももちろんですが
魚に遊んでもらっていることもあるので
釣れてくれた魚に対する対応
（計り方や配慮の仕方）について
紹介しようと思います。
・魚はどうやって測ればいいのか？
計測板を使った測定法が最も手軽で簡単です。
計測板に乗せた魚を真っ直ぐ伸ばし体の前端から尾びれの後端までの長さを測ります。
・この時前端は魚の口を閉じるので「口閉じ」と呼ばれたりします。
・そして後端の尾びれは広げるので「尾開き」と呼ばれます。
この二つのワードから「口閉じ・尾開き」で測るとよく聞きます。
（口閉じ・尾開き）
JGFA認定測定方法もありますが上記の一般的な測り方とそこまで変わりはないので普段の釣りでは良いと思います。
＊大会やイベントの場合はしっかり測ると思うのでJGFAのような認定測定方法は持ち入れられると思います。
・今現在魚を計測するメジャーはたくさんあります。
↑よくみるメジャー
・一般的メジャーです。
デメリット；計る環境が悪いとたわみ易くしっかり計測出来ない場合があります。
↑携帯アプリで計れるメジャー
・メジャー入らづで便利です。
デメリット；多少誤差があるそうです。
↑一般的フィッシングメジャー
・コンパクトに収納でき便利なメジャーです。
デメリット；メジャー幅が細いため暑い時期魚が火傷するリスクがあります。
↑幅広フィッシングメジャー
・幅広でコンパクトに収納できる便利なメジャーです。
デメリット；魚が地面に直接的触れることはないが暑い時期は火傷するリスクがあります。
↑板メジャー
・板状の素材（木・プラスチック・アルミ・カーボン）でできた折りたたみメジャーです。
デメリット；素材、メーカーによって違いはあるが少し高いです。
・載せている上記の写真や下の写真を見てもらうと分かると思いますが
白い板の上に魚を乗せて計っていますよね？
長年バス釣りを経験されている方なら懐かしいと思う方も多いと思います。
最近バス釣りを始めた方はこういった計り方もあるのでぜひ参考にしてみて下さい。
・このようなメジャーを（板メジャー）とバス釣りをする人たちの間ではよく言われています。
板（トレー）メジャー
・この板メジャーが生まれた理由。
誰が初めに作ったのかは正確なことは分かっていませんがこれは予測です。
魚が釣れた時測定の際、地面にメジャーを置き魚を計ると思います。
その際気温が暑い時期、地面に熱がこもり手で地面に触れると火傷してしまうくらい暑いですよね〜。
魚に触れると分かると思いますがヌルッとしたヌメリ（粘膜）があります。
このまま直接熱々の地面に、魚を置いてしまうとそのヌメリ（粘膜）が剥がれます。
このヌメリ（粘膜）が剥がれてしまうと魚にとっては致命的です。
どのように致命的なのかというとこのヌメリ（粘膜）が取れてしまうことにより
魚はうまく泳げなくなり皮膚も傷んでしまい、最終的には死んでしまうからです。
そういった経験から魚に配慮しようとバス釣りをする釣り人達が釣れてくれた魚に対して感謝の気持ちを込めながら
極力魚にダメージを与えないようこの板メジャーや幅広メジャーが生まれたのだと思います。
また今の折りたたみ式板メジャーが生まれたのは、昔板（トレー）メジャーは持ち運びに手間がかかっていたこともあり釣り人が二枚折りに加工したところそれが話題になりました。もっとコンパクトで正確に測るメジャーが作れないか、琵琶湖の大きなバスはトレーに乗せることが出来ないのでサイズを計れるようにするにはどうしたら良いかなど、様々な方が改良した結果今の折りたたみ式の板メジャーが作られたのだと思います。
補足；魚は人間の体温でもやけどしてしまうという意見もありますが魚にも様々います。
ただブラックバスに対しては俗説だと考えます。
ブラックバスという生き物は非常に生命力も高いことは釣り経験がない方々でもなんとなくイメージが付くと思います。なぜ生命力が高いのかを述べますと、ブラックバスはネズミ算式に増えつづけ、飽和状態になり、餌がなくなり、共食いを行い、 全滅。しないのがブラックバスだと言われており、非常に丈夫で強い魚とも言えるからです。 かと言って魚を乱暴に扱うことは無いようにしましょう。逆に鮎やイワシのような弱い魚の場合だと少し手で触れただけでもすぐ弱って死んでしまう魚もいるため、人の体温でも火傷してしまうから危険だと言われているのだと思います。
・格安板(トレー)メジャーの作り方について
プランターの下皿（トレー）を用意しましょう。
後は簡単メジャーステッカーをプランターの下皿（トレー）に貼ってあげるだけです。
自作板（トレー）メジャー
・市販の板メジャー紹介
市販の板メジャーは少し高価ではありますが
自作メジャーは手頃に作ることができるので試してみるのもいいと思います。
デメリットとしては折りたたむことが出来ないため持ち運びがやや不便です。
＊大会の種類にもよりますがルール上、市販のメジャー必須の場合もあるので
あくまで自作メジャーは遊びの時に使用すると良いと思います。
・サイズの計り方や場所などは釣り人によって様々な考え方の人もいますが、釣れてくれた魚に対して感謝の気持ちも込めながらその人なりに極力魚にダメージを与えないように考えて釣りされている方たちもいます。
遊んでもらった魚には最後まで感謝しましょう。
以上入れ喰いトマホークでした。
・すごいイベントやってるよ!!
https://ameblo.jp/shtkteeen/entry-12627387048.html
・その場で当たりがわかる!!
https://ameblo.jp/shtkteeen/entry-12629549031.html
・釣果記事!!
＊Instagramもやってます
おはようございます
こんにちは
こんばんは
久しぶりに釣果記事
書こうと思います。
10/11日曜日。
いつものように
クロスバイクを漕いて
1.5時間ほどかけて釣り場へ。
到着!!
一級河川『加古川』!!
前日台風が付近を
通過したこともあり
水が少し濁っているなぁと感じながら
橋を通過し河川敷を走っていると
NBCチャプターが開催されていました。
遊漁権の年パスも購入している自分。
せっかくの機会なんで
ワンチャン狙いで
大会に一般参加してみました。
今回はこの加古川についての事や
自分の釣果、大会について
紹介しようと思います。
・兵庫県中央部を流れる大きな河川。
一級河川に指定されています。
・理由としては今の加古川は魚が
釣れないフィールドだからだと思います。
一級河川で規模や川幅などもありますが
一番は魚の数が少ないです。
過去に台風の影響で川が氾濫し魚が
激減した可能性や駆除で魚が
減っていることなどが原因なのかもしれません。
YouTubeなどで検索するとバブル時代でしょうか？
菊元プロが爆釣している昔の動画が出てきます。
何十年前やねんってツッコミたくなります。笑
（他にも様々な加古川の動画があるので興味ある方は検索するといいと思います）
また兵庫県はダムや湖に加え
野池なども数多くあるので
東藩・西藩野池群・また明石大橋を
越えると淡路島の野池があるので
ブラックバスフィッシングを
楽しんでいる釣り人は数多くいます。
トーメントは全国で開催されるアマチュア大会です。
(1)バスマガジンの年間購読、
（２）トーナメント出場キット
（３）ローカルルールで必要なグッズを購入することで、どなたでも参加できます。
（全国の開催エリアと開催日です）
・NBCチャプター加古川陸釣り大会は加古川の下流で開催されています。
場所；兵庫県加古川市の河川敷です。
加古川陸釣り大会の参加方法は会場で受付、参加費、遊魚権購入ができます。
自分は一般参加なので参加費は¥3000でした。
また遊漁権を所有していない方は日券¥800くらいです。
年パスは¥5400です。
（NBCチャプター加古川陸釣り大会範囲：台風の影響で西側で開かれました）
・ルールについて
制限時間以内に２５センチ以上３匹リミット。
釣り禁止エリア内の立ち入り禁止。
死魚はノーカウント。
水道管から潮止め堰上までが釣り出来る範囲でした。
＊何度か経験してわかりましたが、魚を生かすイケスや自転車があると色々ポイント巡り出来るので楽です。
＊当日バッカンを忘れてしまった場合、数に限りはあると思いますが購入や貸し出しなども出来たはずです。
最後に計測を行うのでイケスはしっかり構えておきましょう。
・前日の台風の影響もあり水が濁っており
秋ってこともあったのでひたすら
釣れそうなポイントを巻いていて
試合終了１時間前にやっと釣れたが...
1センチ足らんかった〜！！
あと１センチ...
まぁ大会で釣れただけでもちょっと成長かな？
（自己評価）笑
・タックル紹介
・rod; PALMS
・reel; DAIWA
・①line; YGK ナスリー N-WAKER フロロ 4Lb
・②line;Seaguar R18 完全シーバスフラッシュグリーン 0.8号 ＋Rapala ラピノヴァフロロカーボンショックリーダー10Lb
・lure; DUO International Realis Vibration 55 Nitro
（釣れたルアー）
川幅も広く自転車での移動なので
今回は少し硬めで長めのロッドと替えスプールを
持って行きました。
・普段の釣りも楽しいですが、たまに競い合う釣りも自分の実力を試せるいい機会であったり
試合時間にポイントや釣り方みて経験したり勝てば商品もらえたり参加賞もらったりと
大会ならではの楽しさは感じられます。
今回４０名ほど参加していたそうなんですが
ほとんどの方が無の状態だったそうなんですけど。
加古川の大会は難しいですがワンチャン狙える可能性は
十分あるので興味ある方は参加してみるといいと思います。
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