おはようございます、間々宮です。
ご訪問、ありがとうございます。
母のコロナの医療費など、参考になればと載せておきます。
今までの記事と重複しているところもかなりあります。
備忘録のためにも。
先ず、12時29日午後職場に母が入院している病院から、電話。
同室の人がコロナに罹ったから、検査すると母は陽性。
しかし、無症状。
普段、看てくれている担当医から説明。
『今、血液検査してます。その結果で点滴か飲み薬か決める。点滴の方が効き目は良いが、副作用もある。血栓ができて、急死することもある。他には肺炎の心配。函館市のコロナを重点的に看てくれる病院もあるが、高齢の上認知症では、断られるので、うちの病院で看ます。
心臓止まった場合は、心臓マッサージはできません。飛沫が飛ぶからです。』と、言われました。(メモ取りながら聞いていました。)
12月30日夕方
「熱が上がってきて、危ないかも知れない。」
と当直医から電話。
治療は、点滴だったと後から聞きました。
22時31分死亡。
その死亡診断書
母は、ベーチェット病という難病も抱えていました。基礎疾患があると、重症化すると聞いてましたが、それなのでしょうか?
もう分かりません。
医療費も有料になりました。
保険が利くので、支払いは16000円弱でした。
そして、病室にあった荷物を返されたのが
仕方ないけど、もう少し仕分けしててほしかったな。仕方ないけど。遺族には、悲しい。
遺体は、五類になったからと、普通?に運ばれ、普通に布団に寝かされてました。
覆い打ち(顔にかけられる布)もありました。
恐る恐る覆い打ちを摘まんで、母の顔を見ました。
が、落ち着かない。
母と言えど、コロナの遺体。
気持ちの良いものではないです。
末子おばあちゃんものんちゃん夫婦もいます。
それで、早めに棺に入れてもらいました。
顔を見る窓は、透明のアクリル板が張ってある。
やっと、安心。
火葬から集骨は、普通でした。
岡江久美子さんが亡くなった時は、ご遺体には会えず、骨箱になった状態での再開だったと、記憶しています。
五類になったから。
それが良いのか悪いのか?
母がコロナで亡くなったのは、事実。
これからも変わらずに気をつけたいと思います。
そして、今現在もコロナの患者さん達を看てくれている医療従事者の皆様、ありがとうございます。
昨日の夕飯
小松菜の煮浸し
蓮根きんぴら(残り物)