僕はまだ生きてる


と言って

槇原敬之は

CDを出していたなぁ。。







あのキャラクターが

今となれば

すごく羨ましい。。





そう思い出して

今夜は筆を取る。。








そういえば

最近

筆を取る。という言葉が若者には

わからないと聞いてショックだった。



手紙を書く習慣がないし

まずメモを取らない事から

聞かなくなったんだろうと思う。


スマホで打ち込んで

ノートも取らないという

最近の授業はそれでいいのか?





私は


いまだに紙と4色+シャープのボールペンは

常に持ち歩いて

契約書類以外でも

きちんと書いてメモをして

それを清書して手帳に書く事が多い。



そして

目上の方が多い環境なので

必ず何かのお礼や

送っても迷惑ではない方には

必ず手紙でお祝いをする。





あと


学生時代からブレないのは

ラブレターや文通や告白は

茶色の紙と便箋を付けるのだが

別れ話をされてお別れする時は

必ず白で書く。





これは

白黒はっきりさせる


という意味合いから来て

私自身や相手の方への想いや色んな意味で

形としても送る事があるが



まあ

相手から捨てられる事というのは

なかなか

このご時世、手紙が珍しいものらしく

なかなか少ないらしい。(後日談)




字を書くということで

覚えていたり

いい加減にしたくないという気持ちを

紙に書く事で



心の整理ができるのは



心理学にも似ている。






例えば

何かストレスがある、

または

辛い事があって眠れない、不安がある。



という場合

一度まず忘れるよりも

紙に箇条書きして

整理するといい。と言われている。




そうする事で


どうしようという不安が

まずどれから整理すればいいか。

或いは

自分が今ある問題が

どの程度あるのが把握出来て



次のステップに進める可能性があるからだ。







また


精神的に辛い時

自信がなくなり

自殺未遂を起こしそうになると

我を忘れる事が多い。




そう言った場合

自分の名前をたくさん書くと

我を思い出し

意思が強くなる傾向があるのだ。




人によって信憑性が欠けるが

紙に書く事というのは

それくらい

心も相手も動かす事が出来るという。。





しかし


それもまもならない場合



私は

安定剤を飲んで

のんびりする事が多い。




全身の力を抜いて

何も考えず

逃げたい時は




全て逃げたほうがいい。

という

大切な人から学んだアドバイスだ。




何事も


まっすぐすぎる自分にとことん付き合うとは

あまりにも残酷で



後ろめたさや

後悔

迷い

不安…




いろんな事が毎日起こる。



けれども


我々は



生きていかなくてはいけないのだ。






ブレても



雨が強かろうが

嵐が吹いても




地に足をつけなくてはならない。





だけど結局



その自信をつけるには





最近気が付いたのだが




誰かがそばにいてくれたほうが

心強いという事だったりもするんだってさ





マッキー、、、。。