どうも
ミヤモトです。
本日は
猫の日です。
＝〝2（にゃん）月 22（にゃんにゃん）日〟
と、いうことで
ご紹介します。
はい。
初登場
我が家の一人娘。
こむぎ（約 1歳10ヶ月）
さんです。
一応伝えたおきますが
猫です。
ご覧の通り
一人娘ですので
まぁ
のびのび
しておりますwww
しかし
とてもマイペースかと思いきや。。。
実は
律儀で
几帳面で
空気を
めちゃくちゃ
読む優しい…
奴なんです。。これが。
見かけとは違う
ギャップに萌えるのは
まだ早い。
彼女は
教祖様の会社で預かっていた猫から
生まれてすぐ
親からあまり愛情を注がれなく
次のシーズンには
もう弟も出来てしまい
いろんな親戚の方（母猫のお兄さんなど）や
社員を追いかけて遊んで
自分の世界をよく作り
よく周りを見て
人や猫がいる場所が好きな
甘えん坊さんでした。
（いまだに広い家を2人でくっついてます。）
それを見かねた
社長のお母様が
里親にと
色々な社員宅に泊まらせて
慣れさせていたんですが
各家庭の先代猫のトイレを気遣って使い
ご飯は1人
後で残り物をいただいて…
まあ
猫にも縦社会がありますが
結構シビアな生活をしてました。
その中が奪い取って
我が家に連れてきたのが
教祖様でした。
ですので
連れてきた早々
まずはトイレを覚えて
寝転んでもいい場所を探して
ご飯の置き場所を確認して
1時間でもう我が家で生まれた猫のように
居座っていました。
他に猫がいなくて
安心したのか
その晩から大人しく
生活していました。
得意技は
愛想が良すぎて
まあ
その辺の男を誘い出すのも上手く…
色目を使い
甘ったるい声で鳴いては
チュールをもらうと言う技。
可愛くすれば
甘ったるい泣き声で足元で鳴けば
大概の男性なら
どうちたの？？寂しいの？
チュールほしいの？遊んで欲しいの?
と、
構ってもらえることを知っている
女の子です。
女からしたらあざと過ぎると
妬まれるタイプでしょうか？𐤔𐤔
そして
猫として特技を言うならば
普通猫は毛繕いをして
吐き出すことが多い動物ですが…
彼女は
吐き出そう毛は
頑張って
飲み込んで
吐かないように
我慢する
という
訳のわからない気遣いと配慮とプライド
を
持ち合わせております。。。
まだ彼女が最後2ヶ月の頃
一度だけ我が家で
吐いた時に
ものすごく
申し訳
なさそうな顔
をしながら
後始末を
見ていた…。。というか見られていた。。
それからと言うもの
彼女は
うっ
と、吐きそうになると
まず周りを見渡して
トイレまで行き、中で吐こうとする。。
トイレがない場合
何故か
何故か
頑張って
飲み込もう
としている…
何なんでしょうね。笑
なんか人間でもよくありますよね。笑
トイレまで急いだり
飲んでる最中出そうになると
頑張ろうとする人。。
一応
吐いていいし
吐かないと死ぬぞ?
と、伝えてるんですが
「いいから、放っておいて！
大丈夫だから✋ほんとに大丈夫だから！ビニールとかいらないから！」
と、本当に
用意した容器を手で払われます。笑
頑なに。。。。
すみません。
初登場が
吐き戻しの話ばかりで…ს
話は戻りますが
得意技としては
ご飯の前はきちんとお座りします。
待っています。
お利口さんです。
外面だけは…
あと
彼女は
とても生活がきちんとしている。
そこで
彼女のルーティンをお話しましょう。
朝は一度5時過ぎに起床。
教祖様の出勤に備えて
教祖様を叩き起こしてくれて
ここもう2年は
余裕があるくらい
朝遅刻しておりません。
その後教祖様を
お見送りした後
ミヤモトのベッドに戻って
ミヤモトが起きるまで
同じ布団にいますが
中に入らず、足を踏まないように
布団の上で一緒に寝ます。
そして起きてきたら
開けた窓辺で
隣に住む奥様とご主人が
出勤と窓を開けるので
ご挨拶。。
愛想を振り撒いては、たまに甘ったるい声で
おはようの挨拶を猫語で済ますと
そこそこな声で
あ、猫ちゃん居る！
可愛い〜(灬º 艸º灬)
と言われているのを
ミヤモトと共に聞きながら
ドヤ顔をしております。。
次に
ミヤモトが朝食の支度をすると
同等に扱って欲しいのでしょう。
朝昼晩の
グルテンフリーのカリカリを
25グラム程度食べて…
少し窓辺で
アルソックならぬ
ニャルそっくをして…
今日の情報を入手。
たまに
おじさん猫が近所を通ると
愛想を振り撒いて
逆ナンして興奮しておりますが
彼女は避妊手術済みです。
人が仕事や作業、
外出をしようとすると
その時間はお昼寝に当てて
時間は大体
13〜1730辺りまで寝れます。
18時を過ぎると
夜ご飯を食べて
岩合さんのネコ歩きを見ながら
社会勉強をして
その後
1人でボールを追いかけながら
狭いところや玄関に落ちそうになった
ボールは
咥えて
また遠くに投げて遊び…
それが疲れてきたら
今度は階段を使って
上からボールを落として追いかけ
下にきたら
咥えて
また上から落として追いかけて下がる。
とにかく1人遊びに
身体を張っています。
しかし
1人で遊ぶのも飽きたら
相棒の黒猫
ジジのぬいぐるみを咥えて
まあ…痛そうですが
ガブガブして遊んでます。
もうジジ様がヨダレだらけです。。。
それでも飽きたら
ミヤモトを呼んで
遊びの催促をする。
だかしかし
彼女はとりあえず
遊んでもらうおもちゃとかいらないんです。
そう。
おもちゃが付いていた紐や
髪留めの紐があれば
満足します。
いいですか？みなさん。
紐で
いいんです。
…なんて安上がりな女なんでしょう。
ヒモと300円のボールがあれば
もう何も文句がない。
おかげで
ご飯とおやつ代に当てられております。
そして
22時になると
チュールを食べて
トイレに行きます。
昔から
「寝る前にトイレ行かない子は
一緒のベッドで寝かさないからね！」と
口癖に言っていたのを聞いていたのか
トイレを済ませてから
寝るようにしているようです。
また
トイレも
中の中心を使わず
後ろで排便、前で排尿をと
きちんと分けておりますので
使用しているトイレのパレット
（木屑を丸めて再利用し作られた木片の砂）
は
月に一度変えるか変えないか程度で
すんでおります。
そうして
トイレを済ませた後
きちんと
しました！
というご報告をいただき
掃除をして
夜食にカリカリを食べて
ミヤモトと共に床に入る。
あまり夜更かしすると
階段で
ねぇまだ寝ないの?
と催促してきます。
そうして
23時半を回る頃には
ミヤモトと一緒に寝るのだ…
不眠症のミヤモトが
たまに眠れぬ日を過ごすと
本音はうとうとなんですが
寄り添って
起きていてくれます。
体が辛い時や
具合悪い日を含めて。。。
そうして彼女は
5時過ぎまで
静かに布団の上で寝て起きてを繰り返しても
静かにしていてくれる
いい子です。
よく言いますが
夜の大運動会。と言うワード。。。
あの言葉は
彼女の中にないんだろうか…
一度も
バタバタ走り回ったり
起こそうとしたりなどは
ミヤモトの記憶からは
経験したことがありません。
↑何この誘うような目…
…枕元でされてみろ。人間だったら抱いてやるぞ𐤔
家の壁紙や
ソファの生地を爪で引っ掻いたり…
テーブルにも登らなければ
玄関に降りないし
人見知り過ぎるので
猫アレルギーの方を動揺させない
振る舞いが出来ます。
しかし
ミヤモト
初めて猫を飼ったんですが
思っていた
猫生活と
違う…( ꒪ͧ⌓꒪ͧ)
という違和感で
まるで
17歳〜23歳程度の娘と生活してる気分。
そのうち起きたら
化粧とかして
早く起きないと遅刻するよ?
とか
言われてしまうのではないかと
不安で仕方がない。。
イヤイヤ期も過ぎた彼女は
人の話もよく聞いて
人とどう暮らしていこうか考えてるのか
わかりませんが
とにかく彼女は
我が家のこむぎさんなんです。。。
これからも
よろしくお願いします。
