エアコンは苦手。
だけども

扇風機の音が恐怖。

主に
リズム風は耳を塞がないと
YOSHIKI兄さんの様に
まあ壊します。




寒さ暑さも
彼岸まで。

ワンルームのアパートなら
さて
どう過ごそうか。




こんばんは。
ミヤモトです。

以前
はじめの頃に
ミヤモトは日記を書いている。

というお話を
皆様にしましたが
覚えておりますか??


かれこれ20年以上は書いていて
時々
見返しては思うことがあるのですが…





昔は
冷静だった…( ꒪ͧ⌓꒪ͧ)







周りをよく見て
集中して真剣に考えられる物事の思考回路が
今ではなんでしょう。



ポンコツです。。。




よく
ミヤモトくらいの世代は
さとり世代
と、いわれますが



まさに
悟りを開いて
大切なことを見失わずに
何かをやり遂げる力や
物事の良し悪しを、冷静に見て行動しようとする心が
昔のミヤモトにはあったそうです。。








はて。

そんなミヤモトは
一体どこに…






初めてお会いする方に
こんなことを言われたことがありました。

何かでワンワン泣いていた時に




『子供じゃないんだから
そんな泣くんじゃねぇよ。
歳考えろよ。』







その一言に疑問と怒りを抱き
その場を逃げるように後にした記憶を
いまだに覚えております。



後日、
放課後に職員室でアイスを食べている時…
↑校則違反となりますのでマネしないでください。




先程言われた事を
通りすがりの信頼できる教師に
話してみると…



あー
その怒り分かる。


と、納得して同情されました。



その時
『…ここの先生、あなたなら
見ていて分かると思うけど



仕事は真面目にやる人もいれば、
不真面目な人もいるけど…


発想が街を歩く大人よりも
少しユニークな人達が居ると思うの。


私が言いたい事、わかる?』




そう。
あの生徒にものすごく冷たい
熊井さんが
ミヤモトに話してきたのは





要は
子供の心を持って
素直でユニークな発想を自信持って話す人が
多い。


だから
それは歳がどうのとか

関係ないね。














…柴田恭兵ではございません◟̽◞̽  ༘*


彼女はそう言いたかったのだ。




それ以来
いつまでも子供の心を持って
難しいことを深く考えずに居ても良いかと。
思っていたのだが








あれから12年。
ミヤモトはすっかり
大人のため息を出すようになって
彼らはすごく心配そうにしていたのを
去年、聞いた。






そうやって
昔の自分が今の自分に変わってしまったのだと。











しかし
周りはいう。



過去の自分に囚われ過ぎている。

そんなに引きずってどうするのか。と。





それは
ミヤモトの考えがあるから
声を大にして言えないが…







過去の自分に
励まされて変わる人生は
今やりたい事を叶える人生と同じほど
悔いのない人生なんだと思う。



あの
大晦日に108つの鐘を鳴らすのは
煩悩の数と言われているが

鳴らしたところで
自分の中にある煩悩は消えない。







変わることを恐れているのではなく




むしろ
楽しんで
いつかあの世に行くのだろうと思う。