本命:⑯グランディア

勢い付いた三浦騎手の手綱捌きに期待

条件クラスで苦労してきたが本格化してきている印象。
1800という距離も抜群に合っており、ルメール騎乗のレーベンスティールに人気が集まる中、案外もう片方のキャロットの激走に期待しかありません。
休み明けになりますが、しっかりと体は作られており今回も好気配。
中団から直線伸びてくるイメージがどんどんと湧いてきます。

 

伏兵:⑰ニシノスーベニア

中山の印象強いものの東京も複勝率50%

中山だけでなく東京コースでも好走しています。
前走はダービー卿CT(GⅢ)で4着とこちらも本格化の兆しが見えてきました。
今回は主戦の大野騎手ではありませんが、これぐらいの人気のほうが田辺騎手は激走するものです。
重賞上位実績を持ちながらも人気をしていない今をおいて狙うチャンスはそうはないのではないでしょうか。
あまりに後ろすぎると届かないのでグランディアと共に中団から差してきて欲しい1頭。
 
ちなみにヴェルトライゼンデが復活してくれたのは嬉しい限りですが、流石に久々で58キロはしんどいのではないかと判断。