本命:⑮ウインマーベル

実績を考えたらこの距離では逆らえない

人気面で見たらオッズ的にうま味はあまり感じません。
ただこの1400mという距離に関しては今回のメンバーで最上位。
陣営としても恥ずかしい競馬は出来ないという気持ちが強いはず。
高松宮記念(GⅠ)で見せ場なくアッサリ敗れてしまった鬱憤をここで晴らしてくれそうです。

 

伏兵:⑬ダディーズビビッド

安定感に欠けるものの昨年3着馬

正直、自信を持ってお勧めという馬ではありまえんが、一応昨年3着馬で条件はピッタリ。
本来であれば力が少し足りないところですが、3着争いであれば十分入り込むだけの激走は期待してもよさそうです。
勢いに乗るキズナ産駒がここでも活躍を見せてくれるか。
それにしても近年このレースが難しいって思うのは私だけでしょうか。
マイルの一線級が出走してこず、スプリンター色が強いメンバーが揃って頭を悩ませます。