本命:⑬ライトクオンタム

復調気配の素質馬

デビュー2連勝でシンザン記念(GⅢ)を勝利して重賞制覇。
桜花賞(GⅠ)でも8着と頑張っています。
オークス(GⅠ)クイーンS(GⅢ)は不本意な逃げの競馬になり力を発揮出来ませんでしたが、放牧後はターコイズS(GⅢ)5着、小倉日経OP(OP)3着と復調気配です。
良馬場が希望も調教をしっかりと重ねており、陣営からもいい状態で送り出せると自信のコメント。
重賞を勝った中京の舞台で素質馬が復活を期待。

 

伏兵:⑪タガノパッション

軽ハンデの好走と侮るなかれ

格上挑戦ながら愛知杯(GⅢ)2着となり53キロで好走したと考えられがちですが、末脚勝負になれば展開一つで再び波乱を演出しても不思議はありません。
気になる点は中京コース0-0-0-3というところはあるのですが、抜けた相手もいないため調子の良い今ならば十分上位争いは可能と考えてます。