本命:⑨アスコリピチェーノ
オークスよりもここが目標の桜花賞馬候補
ここまで無傷の3連勝で阪神JF(GⅠ)を制して2歳女王に輝きました。
デビューから全て33秒台の上りを使え操縦性も高そうなため、どんな展開でも安定して上位争いを出来そうです。
またダイワメジャー産駒のため陣営としてもオークスよりも桜花賞向きなため、桜花賞仕様へ全振りしていると考えています。
オークス(GⅠ)にはチェルヴィニアなど他のサンデーRが本腰入れてくると予想です。
陣営も阪神コースに絶対の自信を持っているようで、今年初戦もキッチリ仕上がっています。
伏兵:⑧コラソンビート
折り合い面の課題克服でマイル戦適応
伏兵と呼ぶには人気を集めていますが調教の動きが抜群に良く、いかにもここを最大目標としてきているなとわかります。
ラフィアンとしてもユーバーレーベン以来のクラシック制覇へ力は入っているのは言うまでもありません。
距離延長はプラスとはならないとは思いますが、折り合いも付き始めた今同じ3歳牝馬同士であれば十分互角以上に戦えます。
うまく先行してロスの無い競馬が出来れば上位争いしてくれそうです。