先日、ウマ娘の新たなる新キャラクターとしてキャロットクラブの「シーザリオ」が発表されました。
現役時代にもオークス(GⅠ)、アメリカンオークス(GⅠ)と日米オークス制覇の快挙を達成しアメリカの実況「ジャパニーズ、スーパースター、シーザリオ!」はあまりにも有名。
母としても産駒にエピファネイア(菊花賞、ジャパンC)、リオンディーズ(朝日杯FS)、サートゥルナーリア(皐月賞、ホープフルS)らがおり繁殖牝馬としても優秀。
私個人としては結構前に権利は取れていたと思っていたため、アニメ第三期でマリアライトが実名で出てこなかった事に驚いていたものです。
キャロット民の私としてはシーザリオは神のような馬そのもので、確か募集額が1400万ぐらいで母馬優先制度が嬉しすぎる産駒の活躍っぷり。
もう出資したいならこんな馬という代表的な1頭。
ただ気になるのはストーリーの絡み方。
特段ライバルとなるラインクラフトやエアメサイアが実装されているわけでもないため、最初はデアリングタクト同様にサポートカードから顔出しといったところになるでしょうか。
恐らくはコミカライズ等の話は現状無いのではと思っています。
この馬が実装されることにより、名馬揃いのキャロット馬展開があるため右肩下がり気味になっている売上のストッパー的な役割は少なからずあるかもしれませんね。
この馬自身も当然ながら人気が高い馬なのは言うまでもありませんが。
そして注目はキャロットがいけてるならシルクも案外許可取れてたりするのではないかという期待感。
シルクはアーモンドアイやイクイノックスらもいるためきっと実装を夢見る競馬ファンも多くいるのではないでしょうか。
私自身も★2とかでいいのでスルーセブンシーズの実装を頼むからしてほしいと願うばかり。