2023年10月1日(日)中山9R「3歳上2勝クラス」キャロットの愛馬フェブランシェが出走、3番人気5着でした。

今年に入り姉スルーセブンシーズと同週に2度出走し2度アベック勝利をしてくれていたため、この後の凱旋門賞へと繋ぐ勝利を期待していました。

 

1勝クラスで負かしたノルマンディーの愛馬ヴァナルガンドも1勝クラスを突破したため、決して相手に恵まれたという事はないでしょう。

 

レースはスタートすると早めに先行集団に取り付くスピードを見せるも、相変わらずどこか集中しきれてない走り。

早めに前を捕まえにいこうとする手応えがあるように思えたものの、直線では伸びあぐねて5着。

私自身モニターで観戦していましたが、本気で6着のように見えてガックシしていたのですが、534キロという大きさを武器に5着争いを制する事が出来ました。

(大きいって競り合いに有利だ…。思えばヴァナルガンドとの争いも馬体は完全にヴァナルガンドが前に出ているように見えるも、こちらも大きさで勝ったようにも思える…。)

今後真面目に競馬が出来るようになればいずれ2勝クラスも卒業は出来るとは思うのですが、本気で勝ち負けと思っていただけにこの敗戦は少しショックでした。

 

しかしフェブランシェはお母さんのマイティースルーに本当によく似ている。