今年のセントライト記念(GⅡ)は逆らう気にはなれません。
今後の競馬を盛り上げるスターとして⑭ソールオリエンスは恥ずかしい競馬は出来ないし、頭一つ抜けた実力馬。
中山での強さは言うまでもなく、日本ダービー(GⅠ)5着馬のノッキングポイントを古馬相手に新潟記念(GⅢ)を勝利してるぐらいなので世代レベルが低いという事はなく強い馬が強い競馬をしてくれるはずです。
相手としても④レーベンスティールでいいとは思うのですが、ちょっとモレイラ効果なのか一騎打ちというまで実力は拮抗していないと思うので、現状の人気は過剰すぎやしないかと不安視。
来たら仕方なしという気持ちでここは相手関係で波乱が起こる事を期待します。
伏兵では⑦シルトホルンに注目です。
恵まれた点は大きかったもののラジオNIKKEI賞(GⅢ)2着馬。
レーベンスティールとの比較から素質は劣るも実績だけ見ると大差無し。
馬券としてはソールオリエンスとレーベンスティールから3連2頭軸か、レーベンスティール飛ぶ期待で高配当を狙うかになりそうです。
ただ馬券が外れたとしてもソールオリエンスには強い圧倒的な競馬を見せてほしいと1競馬ファンとしては願ってます。