ここ最近はクソ夫との関係は、良くも悪くもなくただその日をお互い過ごしてすぎていくかんじだった。
週末、次女の習い事の大会があったので同行していた私。
その日は帰りも遅いので、夜は外食に行こうと言っていた。
ところが、ふとしたことでクソ夫とケンカ？した長女が
「パパがママの悪口めっちゃ言ってる！」
と報告してきた。
クソ夫
「夜出かけるって言うけど、正直ママと出かけるのキツイよな(笑)服装とかばばくさいし(笑)あとほうれい線やばすぎやろ(笑)」
「服とかもぜんぜん買わんよな(笑)買うのいつもパパとかお前らくらいやよな！」
ですって。
給料の半分以上お前に渡してて、現金払いのものは全部わたしが支払い、高価ではないけど子どもたちが欲しがるものを買ってあげたり。
そのために自分の服次から次へと買えない。
病院に行くのすらためらう。
わたしはこんなに頑張ってると自分に言い聞かせて、必死に家庭を守ってきたのに、陰で子どもにババァ恥ずかしいと悪態をつかれている。
そんなこと聞いてしまったら、一緒に外食になんか行きたくない。
夜になって、飯どーする？って言ってたクソ夫に、我慢の限界だったわたしはついに口にしてしまった。
私
「一緒に出かけるのも恥ずかしいババァは外食には行かない。ほうれい線もやばいし、あんたたちだけで行ってきて。」
そういうとみるみるうちに機嫌が悪くなるクソ夫。
密告した長女に
「お前のせいや！」
と責め立て、案の定外食には行かないと言い出した。
末っ子は行きたい行きたいと泣き出す。
日中部屋の片付け頑張ったらお出かけに連れてってくれると言われてちゃんと片付けたそうだ。
なのに平気で約束をやぶるクソ夫。
次女は疲れてお腹空いた……とつぶやいている。
私
「告げ口されて長女に当たるな！
そもそも、浮気してすべてがおかしくなったのはお前のせいなのに、そこまで言われる筋合いはない
お腹すかせてる子どもたちのことも平気で放棄。
末っ子との約束も自分の機嫌で簡単にやぶるんじゃねーよ！！
わたしのことがイヤで言うのは勝手にすればいいけど、この子たちは誰の子なんだよ？お前の子どもやろ！自分の言葉にもっと責任持てや！
」
」と、ついにブチ切れた。
長女はこうなったのは自分のせいだと泣いていた。
だから自分も行かないと。
とにかく、次女と末っ子連れて行ってきて！
お腹すかせてるのに親としての責任果たせ！
とほぼ強制的に３人で行かせた。
それから、長女は完全にクソ夫を拒絶している。
わたしもなんとか無心で過ごしていた毎日だったが、クソ夫がいると顔つきが変わってしまっている。
クソ夫の使ったお皿を洗うのをやめた。
こんなままじゃダメだ。
絶対子どもたちにとっていい環境ではない。
直接的ではなくてもお互いにけなしあっている。
もうとにかく
・離婚後の住まい(子どもたちが転校しなくていい場所)
・離婚後の生活の保障(子どもたちに不自由させない程度には)
このふたつさえ条件が合えば明日にでも離婚したい。
もう顔も見たくない。声を聞くのも吐き気がする。
自分でその条件に合意できないというのなら、クソ夫の親にもなんとかしてもらおうと思ってる。
もう本当に限界だ。
こんなにけなされて、家にあるアルバムにうつっている自分の顔を全部塗りつぶしたい。
もう二度とクソ夫とは一緒に出かけたくない。
わたしは何もしてないのに。
今まで散々好き勝手やってきたようなやつにここまで自分を否定されるなんて。
きっと今はさぞ綺麗で若くてかわいい彼女でもいるんでしょうね。
本当にわたしの中の存在から消えてほしい。