SHRINKING-Violet* -5ページ目

SHRINKING-Violet*

私とアタシ。

先日、妊娠中の姉が突然入院しちゃってびっくりしたんだけど。

赤ちゃんにも問題なくすぐ退院できてよかったーあせる


日赤病院てめちゃくちゃキレイだねー、ホテルみたい音譜

セキュリティも厳しくて、面会も手続きが必要でオドロキ。


姉もお腹の赤子も元気そうで、いろいろお見舞い持っていったら、すでに本人が持っていった荷物でかなり溢れていた。リラックマの人形とか(笑)


最初2週間入院って言ってたのに、問題なかったらしくて2日で退院宣告された姉。

荷物が多過ぎて大変だったとか。


私も食べ物だのパジャマだのシャンプーだのマンガだのクッションだの持ってちゃったからなぁ。

その翌日に退院て。


まあ、ウチらしいオチですな( ̄▽ ̄)


でも妊婦さんて大変だよねあせる

がんばれ、世間の女性達!!







陽春さんの一言で天寧寺を後にした木里子。

さあ、どうなる??


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ぐすっ、ぐすっ汗


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「ナンミョ~ホウレンゲキョウ~ナンチャラカンチャラ~(読経)」

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とぼとぼ…

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「ナンミョ~ホウレンゲキョウ~ナンチャラカンチャラ~(読経)」


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(・・・・・・・。)


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どんなに振り払っても頭に浮かぶのは…








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キ リ コ ノ ナ ミ ダ 。









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(…このまま彼女を帰してはいけない!)





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(どりゃあぁーっ!)

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華麗なる石段四段飛ばしっ!!


ちょっ、雲水さん、いいんすかーΣ( ̄□ ̄;)



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(待ってくれ…!)


はっしるぅ~、はっしるぅ~、陽春~♪馬

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(木里子さんっ…!!)


しかし改めて。

木里子はものすごい道をヒールとスーツで歩いてきたんすね。


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心の中で叫びながら、陽春は走った。


走った。


走った。


陽春は疾風のように走った。


すごい脚力だった。 (『ピュア・ラブ 恋情篇』より抜粋 笑)






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(キーリィーコーサァーンッ!!)


だだだだだだ…

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だだだだだだだだだ!

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Σ!!


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キリコ発見!

間に合った!!(笑)







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(・・・?)


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「木里子さんっっ!!」

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「…!!」







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ハァ、ハァ、ハァ

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ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ

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「来年の三月に、龍雲寺で、先代住職の十七回忌の法要が行われます。

わたしも手伝いに参ります。その時、『かたつむり』でお会いしたいと思います。」


ハァ、ハァ、ハァ



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「…はい。」


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「…では。」

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「陽春さん…!」

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「ありがとう。」

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その一言に、微かに微笑んで。


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一礼して、また猛ダッシュして帰っていく陽春さんなのでした。




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地獄から天国へ。

一気に幸せな気分に浸れた木里子。


けど。


陽春さんはここまで来てくれた申し訳なさ、嬉しさ、傷つけてしまったとか、もう会えないかもとか、今まで抑えていた感情が膨れ上がってまた期待を持たせるような行動に出てしまったけど。


恐らく今の時点で今後の事はノープラン



でもこんな衝動に駆らせる事ができた時点で、木里子の勝利!!



雲水としての陽春さんと。

男としての陽春さん。


どっちを応援しようか、毎度複雑ですね、ハイ(・ω・)/



陽春さんが修行に戻って、雲水達の好奇の空気にさらされているであろうその頃。


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「かんぱ~い!」


とお気楽な三人衆。


忍「追いかけてきてくださったって事は気持ちがある証拠ですもの。待ち遠しいわね、三月が。」


木「ええ、その時どのくらいお時間いただけるかわからないけど、でも、心の中にあるものは全部伝えたいと思っています。」


忍「そうよ、想いのたけをぶつけなければ…!」



まだ想いをぶつけるのか(笑)


あれだけマジメな陽春さんが修行放棄して追いかけてきてくれた事の嬉しさや申し訳なさを、も少し噛み締めよーよ、木里子ちゃん( ̄▽ ̄)

第2シリーズは全40話なんだけど、6話になるまでまともに陽春さん出てこないんだよね汗

山奥の天寧寺とやらで、ひたすら修行に励む姿のみ。がんばってマス。


今回の解説は第6話の名シーン前半。

第2シリーズで初めての二人の絡みです。


超名シーンで、某動画サイトにもどなたかがあげてくれてますね!

このよーなブログよりそっち見たほうがいいデスヨ( ̄▽ ̄)



【これまでのあらすじ】


回復した木里子に何も告げず、イルカを見に行く約束も果たせないまま天寧僧堂に帰ってしまった陽春さん。

修行の道を選んだ事を老師様から聞き、自分に何も話してくれなかった事に納得がいかない木里子。どうしてももう一度会ってお話がしたい…!


そんな気持ちを汲んでくれた忍さんが、探りを入れて陽春さんのいる僧堂の場所を聞き出してくれる。早速訪ねてみる木里子だが、山奥の僧堂は今までの龍雲寺のような雰囲気ではなく、気楽に訪ねられるような場所ではなかった。接心中(雲水達が寝る間も惜しんで座禅する厳しい修行期間)につき面会謝絶の札に意気消沈して帰ることになってしまう。


そんな木里子を不憫に思った忍さんは、龍雲寺に新しく来た修行僧・伸隆さんから、陽春さんが僧堂の外に出る托鉢(施しのお米やお金を受けて回ること)の日にちを聞き出す。忍さんに背中を押されてもう一度僧堂を訪ねる木里子だった。

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天寧僧堂の門前に座り込んで堂々の陽春待ち(笑)

おばあちゃんに怒られそうだ。



そこへやってきたのは…!


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托鉢から戻った雲水さん達。

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しかし網代笠で顔が見えない!


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!!


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陽春さんじゃなかった…ダウン

(似ても似つかないし) ←木里子の心の声、代弁。


そこへ…


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第二波が!


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ドキドキ…

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ドキ…


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ドキ…


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ドキンドキドキ


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一人だけ笠をとらない雲水さんが!



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!!!!



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「陽春さんっ!!」


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陽春さん以外の雲水さん達が読経しながら戻っていきます。


「若人欲了知 三世一切仏 応観法界性 一切唯心造 なんちゃらかんちゃ~」


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…でも何が起こってるのか興味抑えるのに必死なんだろな、他の雲水さん達(*´Д`)=з


というか、こんな山奥に無縁そうなスーツにヒール姿の美女。

軽くホラーです。


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来るか、フツー?こんなとこまで汗

(↑ゼッタイ思ったハズだって。私用じゃ絶対下山できない程キビしい僧堂ですぜ)


たぶん笠を外すまでの時間、戸惑いとか混乱とか修行とか他の雲水達の手前とかいろんな思いが駆け巡ったハズ。


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はっきり言わないと伝わらない女性であることを今頃悟った陽春さん。


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そうだ、言ってやれ!びしっと(゙ `-´)/!


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「木里子さん…こんなに遠くまで来ていただいたのですが。


ここでは全てが決められた流れに沿って動いています。


止まる事は、できないのです。


許してください。」



言ったぁ!

やたら詩的にだけど一応言ったぁ!


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ぽろっ


語らずとも木里子の瞳から一筋の涙が…


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「…っ許してください!」


木里子の涙に、早速気持ちが揺らいでいる様子(`・ω・´)

ちょろいもんです。


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一礼!


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ダッシュ!!

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(陽春…さん)




つづく。