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SHRINKING-Violet*

私とアタシ。

【TAO】http://www.drum-tao.com/main.html の公演で横浜BLITZに行ってきましたーん。

和太鼓は鬼太鼓座とか残波とか聴いてきたけど、ここは初めて。

これまで聴いてきた日本の伝統に沿ったものもよかったけど、ここはまた一味違う。



ってか、スンバラシかったよぉ~ドキドキ

なでしこジャパンに続いて、気分ソーカイ!!DASH!



なんともまあ、エキゾチックで大迫力。

見事なエンターテイメント。



ほんと和太鼓って型がキレイ。

ダンスみたいだよね。



男性の肉体美、女性の曲線美、ほとばしる汗、たなびく衣装、身体に響く振動…

浮世絵をバックに、裾の広がった目の覚めるような赤と黒の衣装での演技が視覚的にもキレイ。武道ともダンスとも芝居とも言えるような、いろんな要素が満載。



キレイなのに大迫力というミスマッチさがなんともいい感じ。



男性は筋肉隆々でスカートのように裾の広がる衣装。これがミスマッチ。

女性はボンキュッツボンで裾の長いドレスを着ながらどでかい太鼓を力強く叩いちゃうミスマッチ。



これが見事に私の好きポイント突いてるんだよねー。

男女とも中性的な部分に魅力を感じてしまうもんでね、私。

背の高い男性のロングコートとか、シンプルなパンツとシャツを着る女性の長い髪とかね。



男らしいのに女っぽい要素、女らしいのに男っぽい要素の組み合わせ。

全部計算されててうなってしまったよ。



幻想的で、どこかにこんな国があるんじゃないかと思ってしまう…。

衣装とか韓国時代劇みたいだったけど(だから好きなのか 笑)最初チケット取った時は日本のアーティストと思ってなかったんだよね。とにかくアジアンエキゾチック。



これは世代も国境も関係なく、心掴まれる演目だと思ったねー。

近所でやるなら久々に聴きたいな~って感じで取ったチケットだったけど、これはいろんな人に観てほしいと思える大当たりの舞台でしたーヾ(@^▽^@)ノ音譜

やっぱたまには芸術に触れないとだね。良い刺激ドキドキ




帰りに横浜美術館のカフェで飲んだラフランスソーダが美味しくて忘れられない…


時間が経つのは早いあせる

最近は、空いた時間はshadeという3Dソフトの勉強中。

気づいたら真夜中で寝不足ですたい(→o←)ゞ


中間課題でコレ提出。


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うちのお店の外観がモデル。

まだまだだけど、今の時点ではまずまずかなぁ。


とりあえず建物が描けて嬉しい。

リアルにするには描きまくるのみだろうなー。

ってか、全ての課題をクリアできるのか??

がんばらなきゃー。


けど、慣れると楽しいね、このソフト。

窓とかドアとか開くし、家に入っていける感がお人形さんごっこみたいで楽しドキドキ








ピュア・ラブ待っててくださる方々、もう少し待っててくださいねー(笑)


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体調の悪い老師様を連れて病院へ。


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「陽春はこの病院を懐かしく思った。

そしてあの白血病で亡くなった翔少年を思い出した。」


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ラブラブ陽春・こころのメモリーラブラブ




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「どうしてお坊さんはラブラブになっちゃいけないの?」




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「ありがとうございましたー!!」



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「春さん…」



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メモリー終了ー(`・ω・´)




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「何を、考えておる?」



老師様、イタイ質問です。

明らかに弟子の顔は緩んでいたのでしょう。


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「はい、ここで亡くなった翔少年を思い出しておりました。」





それだけじゃないだろ( ̄▽ ̄)




さらっと誤魔化します。成長しましたね。


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しかし老師様は私のよーな無粋なツッコミはいたしませぬ。


「ああ、おったな。わしも覚えておる。

人は死に逝き、人は生まれ来る。わしは今、赤ん坊の事を考えておった。帰りに寄って見て行くか」


「…どこへですか?」


かたつむりじゃよ」


赤ちゃんの為とはいえ、思い出深い『かたつむり』へお誘いいただきました。



その頃、木里子は課外授業から学校へ戻る途中でした。

『かたつむり』前にて。


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「これくらい歩けなくてどうするの?もう6年生でしょう?」


「おなかすいた~」


「もうやってらんね~」


「しっかり歩いて!このくらい歩けなくてどうするんですか。」


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ピッ、ピッ


だらける子供達をたしなめる木里子先生。




しかし、ふと前を見ると…



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ギョギョッうお座


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思わぬ再会。






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「・・・・・・・・。」


「・・・・・・・・。」

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あまりの展開に声も出せずに立ち尽くすご両人。



「あ、陽春さん!陽春さんだっ!!」



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「ルナちゃん!」


陽春さんに気づいたルナちゃんと裕太が駆け寄ります。


「いつ龍雲寺に来たんですか!?」


「昨日来た」


「いつまでいるんですか?」


「まだわからない」


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そんな会話を尻目に、呆然気味の木里子ちゃん。

4年2組のちびっこギャング3人はそんな様子を見逃しません。

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「さあ、みんな立ち止まってないで学校へ帰りましょう」


我に返った木里子は。


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お互い、会釈だけして通り過ぎます。

(挨拶ぐらい交わしてもいよさそーなもんなのに、それ以上の動揺を表してるのだろーか)


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「春さん、邪魔にならんよう店に入るとしよう」


「はい」


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じぃー目


そんな二人を好奇の視線で見送る三人。


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「きりこさぁーん!」


「お坊さーん!」


「ワタシ、あなたにラーブラブ!ナンマンダーナンマンダー!」


子供達にこんな事言われてる陽春と木里子って一体(笑)



なかなか来ないので戻ってきた木里子先生。

(あわよくばもう一度陽春さんのお姿も見たい)


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「お腹空いてるんでしょう?早く帰って給食食べたくないの?」


「食べたいよ~」


「しっかり歩いてー!」


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視線はかたつむりにぃ~目



ピッピッ



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彼は彼で、しっかり耳は笛の音を追ってます。


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「思いがけないところで木里子さんの教師ぶりを見せてもらったが、なかなか板についておった。」


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「のぅ?春さん」


「はい」


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「この道を木里子先生がクラスの子を連れて通るなんて滅多にないことですのよ。」


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含みのある忍さんの発言にちょっと汗な陽春さん。


「それが、仏の成せる業じゃ」


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「・・・どういうことでしょうか?」


「仏はのぅ、春さんの助けた木里子さんが、こんなに元気になって子供達の教師を立派に務めている、春さんに対してメッセージを発信したんじゃ」


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(・・・・・・。)


「それは、どういう意味ですか?」(←忍さん)


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「意味か?それは春さんが考えればよいことじゃ。

それより赤ん坊はどこにおる?今日は赤ん坊を見にきたんじゃ」


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「奥で寝ていますけど、もうすぐ起きる頃です」


「春さん、行って起きてたら連れてこんか」


「はい。よろしいですか?」


「いえ、焼き上がったら私が連れてきます。おむつも替えなきゃいけませんから」


「春さんが替えてやりなさい」


「そんな!申し訳ないですわ」


「それも修行のうちじゃ。春さん、やってあげなさい」


「はい」


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「あ、泣いておる!呼んでおるぞ。ほら、いそいで」


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「こんにちはードキドキ


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「おむつを替えてあげるからね音譜


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ふぃーっあせる



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おんぎゃあ、おんぎゃあ!!


「大丈夫でしょうか、陽春さん?」


「はっはっは、雲水は何でもやらねばならん。良い経験になるじゃろう」


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ほんとに何でもやっちゃいます、陽春さん。

雲水さんて主婦みたいな事は全てこなすらしいし、

いいお婿さんになれそーでいーなぁ。



その頃、木里子は。


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「ほんとにビックリしたんだよ!子供達がダラダラ歩くからしっかり歩きなさい!ってピッピッて笛を吹いて見たら…陽春さんが立ってるんだもの!」


保健室で典美に報告。

もっとキレイにしてる時に会いたかったという乙女心でしょうか。

後ほど、学校抜け出して様子を「かたつむり」まで聞きにいっちゃうほど。



SHRINKING-Violet*


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その夜、陽春は木里子に宛てて手紙を書いた。
あの唐突な木里子との出逢いは、陽春にとっても胸に響くものがあったのだ。



つづく。