今日は家で大人しく母の「本」 を編集しています。
昨夜から長時間にわたって、原稿の最終チェックをしているのですが、ようやく8割ほどが完成しました!
このペースだと、おそらく年内には発売できるのでは?と思います。
奇跡的な速さで、母の原稿が「本」に近づいているのは、出版社のN様のおかげです。
そんな今日のお昼のことです。
母と「本」の打ち合わせをしながら昼食を食べていてると…
「コトッ」
そんな音が聞こえました。
すぐにポストへ向かって、届いた封筒を開けてみると…
なんと、100日祝が届いていました!
封筒の中には一通の手紙と「アルケミスト」!
「え?誰の100日祝?」
一瞬、「あれ?」と思いましたが、私へのプレゼントでした。
そこには、こんなメッセージが書かれてありました。
神社さま、11月8日は、100日祝でございます。
一生涯、食べる事に困らないように…願いを込めて、本来は新生児の100日目に行う儀式の日です。
母親にとっても、この100日目を迎える時、ずーっとハラハラしっ放しの毎日でした。
神社さんも、新しい節目として、生後100日目、お母様と振り返るのもいいですネ。
お誕生日(7月31日)は、きっと色々大変かと思っていたので、100日待ってみました!
寺前さんから贈られてきたこのメッセージに、私も母も感動して…
しばらく顔を見合わせて、ただ「ありがとう」と伝え合うことができました。
このタイミングで、このメッセージ…
胸がいっぱいになりました。
私の本を一緒に作ってくださった編集の「寺前涼子」 さんに心から感謝します。
この本は、寺前さんと一緒だったから作れました。
決して一人だけでは恐くて、不安で、どうしても発信できなかったこと…
それは、今の日本のスピリチュアリズムに宣戦布告するようなメッセージ…
私の意見に対して、いつも親身になって耳を傾けてくださり、傍で支えてくれて、アドバイスをくださったおかげで、私のありのままを「本」というカタチに仕上げることができました。
出版してから半年…
今もなお、こうした気配りと優しさを与えてくださる寺前さんに、心から感謝します。
ありがとうございます。
私と寺前さんからのメッセージ…
「大丈夫!あなたは、あなただから。~まんまがいちばん~」よかったら、ぜひ読んでみてください。
心を込めて作りました(↑)。
いつも私のブログを読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
心からの感謝を込めて
神社昌弘(かんじゃまさひろ)より